へたっぴです。
2023年が始まりました。
今年はどんな年になるのか。
為替市場が平穏すぎると利益が増えないし、激しすぎてもイヤな感じだし微妙なところですね。
とりあえず円高になると言われているので、積立リピートFX資金の30%を占める豪ドル円用の資金の出番がようやく来るかなと期待してます。
新興国通貨の運用も現在はレバレッジ0.3倍なので遊びまくってるのでいよいよ出番が来るか?
合計
11月に1000万円まで届いた後、年末には米国株は下落したので1000万円切るかもと思ってましたが
マネパnano口座で過去最高の月間利益が出たので年末も1000万円キープできました。
運用区分 | 12月時価評価 | 投資元本 | 評価損益 |
損益 |
---|---|---|---|---|
積立リピートFX
(マネパnano連続予約) |
5,401,290円 | 4,877,497円 | -294,054円 | 523,793円 |
新興国通貨手動トラリピ
(ヒロセ通商) |
1,381,131円 | 1,000,000円 | -56,622円 | 381,131円 |
CFD_トラリピ
(マネースクエア) |
587,754円 | 640,000円 | -2,000円 | -50,246円 |
投信積立・つみたてNISA
(SBI証券) |
1,193,524円 | 959,000円 | 234,524円 | |
iDeCo
(SBI証券) |
1,017,836円 | 828,000円 | 189,836円
(405,836円) |
|
ミニ株無限ナンピン
(ネオモバイル証券) |
434,779円 | 195,900円
(411,900円) |
22,879円 | |
仮想通貨 | 100,045円 | 60,000円 | 40,045円 | |
合計 | 10,116,359円 | 8,560,397円 | 1,555,962円 |
*CFDトラリピは移行前の損を含む
*ミニ株時価評価:iDeCo還付金216,000(ミニ株に全額再投資)を含む
マネパnano連続予約注文
12月の含み損がは11月と変わらずマイナス28~30万円でした。
NZD/USDがいったん0.65まで上がりましたが0.63まで下落。
0.65で利益確定させておけば良かったのにもう少しと思って裁量に切り替えて保持してたら下落してしまいました。
もったいない。機械的に決済すれば良かったのに。
ところが、急激な下落をしたAUD/NZDでは少し決済を我慢したところ、こちらは利益が伸び増した。
機械的に決済させた場合の倍以上の利益でした。
裁量、リピート系FXのそれぞれ良いところと悪いところを一度に味わえた月でした。
カナダドルのショートを片付けないとマイナススワップが全然減らない・・。
来年は円高になると期待していますが、マイナススワップがキツく、そこまで待てないので少しずつ損出ししています。
本当に大失敗。
手動トラリピ(新興国通貨)
来年来るであろう円高に備えてほとんど売買することなく、少しだけポジションを残してます。
円高になると思っているんだったら、全部売却して利益を確保すれば良いのですがスワップが高いので全部売却に躊躇してます。
つみたてNISAとiDeCo
つみたてNISAとiDeCoは米国株が停滞しています。
急激に上がられても積立がやりにくいのでちょうど良い塩梅と思ってます。
NASDAQが15000とか行くのはまだまだ先で良いです。
今年は10000切るかな?
99.9%下がると予測されているという記事を見たので資金を追加して買い場を待っています。
CFDトラリピ
CFDトラリピは完全終了。
NASDAQ100が9000くらいまで下落したら仕掛けるつもりで口座に25万円残してましたがこれも引き上げました。
米国株はつみたてNISAとidecoだけで運用します。。
引き上げた資金はマネースクエアFX口座に戻してトラリピ復活。
しばらくは安定感があるEUR/GBPで運用します。
ミニ株で無限ナンピン
ミニ株は現時点で株はまだ17万円分しか持っておらず半分以上現金です。
まだまだ投資額自体もミニなので月の変動はどうでもよいです。
2024年にネオモバイル証券がSBI証券に統合され、ミニ株はSBI証券のS株で買うことになります。
買い付け手数料は無料ですが、売却手数料がかかるので売る時が不利になります。
よっぽどの事情がない限り売らんけど。
仮想通貨
仮想通貨は宝くじなのでどーでも良いです。
これ以上(6万円)資金を突っ込む気はありません。
3万円分しかビットコイン持っていないので爆下げしたら買い増しして終わりで後は完全放置です。
時価評価推移
下のグラフが時価評価額の推移です。
毎月、5万円くらい資金を追加しているので基本的には右肩あがりです。
マネパnano:2万円(時々、マネースクエアに追加)
投信積立 :1~2万円
iDeCo :1.2万円
ミニ株 :220円
運用先別ヒートマップ
下の図は僕の運用している商品別の時価評価額を示したヒートマップです。
・利益の場合:薄青~緑色
・損失の場合:黄色~赤色
で示しています。
11月にNZD/USDが大赤字からオレンジ色になったのに続いて、CAD/JPYがオレンジ色(-10%)から黄色(-8%)になりました。
カナダドルは超円安対策で105円のロングを持っていますが、結局2回くらいリピートしただけで終わりました。
もう少しリピートしてくれると思ったんですけどね。
今後の円高局面ではこれが重しになります。
85円になったら1万通貨あたり20万円の重しです。
相変わらず学習しないです。
今後の戒め(円安局面では勝負しない)として、細々とスワップをもらいながら10年間くらい寝かせます。
豪ドルの時は、10年間くらい付き合う覚悟の89円のポジションが3年くらいで決済したので意外と早く決済できるかも?
でもその時は円安局面であり、今と同じように思うように運用できないので5年間くらいは円安局面は来なくても良いかもません。
僕は日本の将来性については懐疑的に見ているので超長期的には今以上の円安が来ると思ってます。
105円のポジションはじっくり塩漬けします。
<2022.12月>
<2022.11月>
<2022.10月>