へたっぴです。
夏風邪で2週間近く苦しんでました。
熱は出なかったのですがとにかく具合が悪い・・。
気持ち悪い。
食欲ゼロ。
ゼリーと点滴で凌ぎました。
当然、リピートFX、トラリピ、高スワップ積み立て、投資信託、つみたてNISA、iDeCo、ブログ、
何もしてません。
チェックすらしてません。
する気にもなりませんでした。
久しぶりに口座状況を確認。
決済と新規注文のメールが思っていた以上に来てました。
『おおっ。決済してる!!再度注文出してる。ちゃんとリピートしてる!!』
リピートFXやっているから当たり前なんですがやっぱり嬉しいものです。
おまけに
『スワップも順調に貯まっている!!』
これも当たり前なのですが、やっぱり嬉しいですね。
自分が何もできない間でも、着々と稼いでいてくれる。
FXに限らず、僕は投資全部を不労所得と思ったことはないですが、
病気で動けないときでも稼いでくれるリピートFXはやっぱりイイですね!!
生きてるだけでまるもうけ
ご存じ明石家さんまさんの座右の銘としても知られる名言。
「生きてるだけでまるもうけ」
僕はこの言葉はどんな逆境に立たされても生きていればそれだけで十分もうけものなんだから、つらい時でも笑ってられるみたいな意味で考えていました。
が、うちの奥さんは全く違う解釈してました。
「さんまが言うと説得力あるよね~」
「えっ。なんで??」
「だって、さんまくらいまでなると何もしなくても生きてるだけでお金入ってくるでしょ。そりゃ生きてるだけで丸儲けじゃん。」
そう考えるか・・。
これを聞いて僕は高スワップFX投資を思い出しました。
「(ポジションが)生きてる限り、丸儲け」
プラススワップが続く限り、ロスカットにあわなければいつの日か最終的には儲けることができるはず。
高スワップ通貨積み立てや積み立てリピートFXは1回ポジションを持ってしまえば、一つ一つのポジションに対して特に何もしません。
(マネパの連続予約注文は20回ごとに設定しなおしますが年1回あるかないか。)
特にプラススワップのポジションはただただじっと待つだけです。
そんなに利益率は高いわけでないかもしれませんが、ポジションが生きてる限り、スワップが毎日毎日入ってくる。
為替差損が発生する場合もあるかもしれませんが5~15年くらいたてばスワップがだいたい上回ります。
まさに
「生きてるだけでまるもうけ」
こんな感覚でFXものんびりやっていこうと思います。
個別株式でのシステムトレードの時は・・
僕は数年前まではFXではなく、個別株式でシステムトレードを行っていました。
毎日ソフトを動かして、明日の注文を仕掛ける。
個別株式のシステムトレードはシステムに従って売買を行うだけなのでロジックさえ作ることができれば、機械に従うだけです。
時々、メンテナンスは必要ですが。
ただ、個別株式市場は数千銘柄あります。
それぞれの銘柄でシグナルが出るタイミングが違います。
このシグナルを見つけるのに毎日ソフトを動かして計算する必要がありました。
具合が悪い時でも、飲み会の時でも、出張中でも。
たまにサボったときに限って、ストップ高銘柄をつかみ損ねていたり・・。
裁量でやっていた時と比べると負けにくくはなりましたが疲れます。
計算から発注までの作業は大したことないので30分もかかりませんが毎日はやっぱり疲れます。
残業続きの後の作業は毎日ではなくとも疲れます。
飲み会後の作業は死ぬほど疲れます。
僕はデイスイング型のシステムトレードだったので1回のトレードでそんなに利益を出すことはありません。
年利10%くらいでした。
それに比べて今の状況は
作業量は1/10以下。
ストレス1/2~1/10。
(トルコリラショック的なのも先進国通貨分散や『すくみ』で対処)
年利は最終的にはたぶんそんなに変わらないはず(リピートFXは開始2年くらいは利益率低くなるから)。
リピートFXを考えてくれた方に感謝!!
ですね。