へたっぴです。
エルドアンがやらかしましたね。
トルコの一般の方はよくエルドアンを支持してられるなぁと感じます。
クルド人に対する感情は一般の人にも根深いものがあるのでしょうか?
こうなることはわかっていたでしょうからアメリカ軍、いやトランプ大統領には撤退してほしくなかったです。
とにかくこの展開はトルコリラにとって最悪の事態です。
暴落は時間の問題かと・・・。
何かしらの対策をしていかなければいけないと思っています。
僕のスタンスは『落ちるナイフでも掴みに行く』ですが、今回は流石に躊躇します。
とりえあず16-18円の買い注文はキャンセルしました。
ただ暴落した状況は狙い目でもなります。
暴落が起きればトルコリラ円は買います。
そのためにも16円以上の注文をキャンセルしました。
15円切りますかね。
15円切ったら10円台も見えてきますね。
先月に利益が出ているポジションを決済したのでレバレッジは1.2倍です。
多少は買い増す余力があります。
大暴落の際はトルコリラとトルコ経済の未来を信じて買い増します。
エルドアンも必ずいなくなる時が来るし。
この状況では心情的にはトルコリラを買い支えるような行動はしたくはないです。
それが微力で何の影響がなかったとしても。
民間人で犠牲になった人の事を考えると心に引っかかるモヤモヤがあります。
ただ、そこは切り離さないとFXなんてやってられません。
僕は僕で淡々と投資活動をやるのみです。
メキシコペソと南アフリカランドもトルコリラ暴落に多少は巻き込まれるでしょう。
資金管理に気を付けながら買い増ししたいですね。
*10/14は思ってたほど下落しませんでした。
とりあえずよかったです。
米国とトルコでなんらかの密約があるのでしょうか?
難民問題があるためか、現在のところEUも強く出ることができてません。
ですが油断はできません。
トランプ砲は予測できません。
エルドアンが軍事行動を取り続ける限りは買い増しは慎重にしたいと思います。
別にトルコリラだけが運用先というわけではないので。