へたっぴです。
何が世界で起こってるのでしょう?
コロナはまだ収束に向かってませんよね?
ワクチンも、特効薬もまだ完成してないし、それらしき報告も出てませんよね?
経済は回復に向かうとは思いますがコロナ前に戻るには年単位での時間が掛かると言われていますよね?
なのにリスクオンの動き。
一気に円安です。
米国の雇用統計の発表前に豪ドル、ニュージーランドドルが一気に動きました。
ここのところ上昇傾向でしたが先週一気に加速しました。
2020/6/6(金)時点のグラフです。
豪GDPが9年ぶりマイナス、森林火災やコロナ影響…1~3月期
ジョシュ・フライデンバーグ財務相は1991年以来となる景気後退入りの可能性を認め、「20年4~6月期は経済的な影響は今回よりもより厳しくなる」と述べた(ヤフーニュースより)。
ですが、豪ドルは強烈な上昇です。
この動きに頭が全くついていけません。
70円台はトラップをしかけていたので久々に決済注文が成立しています。
含み損がかなり減ったので気が楽になりました。
と同時に安易な、ポリシーに反する損切りを後悔する日々・・・。
くどいようですが何回も書きます。
この悔しすぎる気持ちを忘れないように。
リピートFXという手法で、先進国通貨で、しかもロスカットまで十分に余裕があるにも関わらず!!
為替はいずれ回帰するから損切なんてしないと言っているのにも関わらず!!
ビビッてビビッて、一部だけど損切。
(大袈裟に書いてますが、損切りしたのは一部だけで大部分はちゃんとホールドしてますよ。)
一部だけでもポリシーに反して損切したということが許せないのです。
とりあえず74.5円とか73.5円とかで仕掛けていた注文が決済したので、これらの連続予約注文はいったん中止。
このまま上昇一辺倒かもしれませんが、コロナ第2波、コロナバブル決壊に備えてトラップの幅を1円に広げ、その分を60円台の価格滞に設定しなおします。
これで少しは安全度が増しました。
ショートポジションも持ちたいところですが、仕掛けのタイミングがよくわかりません。
というところで下書き保存してたら今度は円高方向へ。
ボラティリティが大きくなってきました。
今度は守備範囲内なのでトラップでしっかり拾っていきます。
ただ60円台突入はなるべくやめてほしいですね。
胃によろしくはないので。