【第228話】2022年3月の投信積立(つみたてNISA含む)の状況+345,208円!!

こんにちこんにちは、へたっぴです。

 

米国株、新興国株を中心につみたてNISAと投信積立やってます。

米国の量的緩和の縮小かもとか直近の先行きがあまりにも不透明なので積み建て額は少しづつです。どかーんと下がったら買い増し!という予定ですが、せいぜい積み立て額を5000円分くらい追加するくらい?

今のところの積立額は年間20万円程度くらいです。

15年積み立てても300万円。うまくいってこれが倍になっても300万円の利益なので人生変えるほどのものではないです。

車が買えるくらいか。

でも、費やす時間は5分/月×12か月×10~15年=10~15時間くらい。

時間はかかりますが15時間の労働で300万円ゲット!と思えばかなり嬉しいです。

<つみたてNISA&投信積立のルール>

SBI証券で毎月10,000~20,000円を投資信託(つみたてNISAと一般投資信託積立)に積み立てしています。つみたてNISAと同じ銘柄を一般投資信託でも持っています。基準価額が前月より下がってたら、一般投資信託を買うというルールにしてます。 安い時に多く資金を投入することになるので、毎月定額の資金投入よりも利益率が向上するかなと期待しています。月1回のチェックだけなのでたいして手間もかかりません。

今月の投信積立状況

下記リンクにある通り価格が下がった(前の月よりも基準価額が下落していたら一般投信信託積立を使って買い増し)ときに一般投信で買い増ししていますが基準価額を確認するのをいつも忘れるので、基準価額の確認は成績をまとめる月末にしてます。それから追加購入しても数日かかるので実際に追加購入するのは次の月になります。

 

 

毎月の基本投資額は1.4万円と大きな額ではありませんが口座には2万円/月入れてます。

つまり2/3くらいを投資して残り1/3は現金で保有ですね。

これは大幅調整に備えるためです。

10年に1回は来るでしょう。

コロナショックが2年前だから、あと5、6年くらいでドッカーンではなく、ドカンくらいの下げは来ると思ってます。

来ないかもしれませんが、損したわけではないので来なかったら来なかったで別に構いません。

レバレッジナスダック次世代50を追加

2022.3月から『NASDAQ次世代50』に加えて、『レバレッジNASDAQ次世代50』への積立を開始しました。

流行りの『レバナス』ではなく『レバナス次世代50』。

 

選んだ理由は

①『レバナス次世代50』は設定されて1年くらいしか経っておらず面白そう

②最高値から4割くらい下落しているので買いやすい。

③次世代50なので爆上げする会社がここから出てくるかも。

④既に運用開始しているNASDAQ次世代50と重複させることにより、半分レバレッジ、半分現物という中間地点の到着点を目指したい。

⑤価格変動が大きいので下落場面ではNASDAQ次世代50よりも安く買えるチャンスがある

ですね。

 

レバレッジ投信を積立投資することについて賛否両論ありますが、運用額も少ないので全く問題ないです。

下落場面ではレバレッジ商品は下落幅が大きいのでもちろん買い向かいます。

ドルコスト平均による積立投資だと毎回の積立額は一緒ですが、僕の場合はさらに追加投資をすることにより損益分岐点を下げて一発逆転の反転を狙います。

そのために毎月追加している資金のうち1/3は現金で残しているのです。

積立シミュレーションというか過去のチャートを用いて、2001年から毎月こんだけ積み立てていれば、2022年にはこうなっているみたいなシミュレーションってだいたい毎月同じ金額積み立てています。

それでリーマンショックのときはレバレッジ商品はやばかったみたいな話しかないです。

余力を残しながら積立して、基準価額が30%下がっている年は1.5倍の金額、50%下がっている年は2倍の金額を追加し続けるみたいなシミュレーションがあれば結果は全然違うものになるはず。

単なるドルコスト平均ではなく、ちょっとひと手間加えるだけで15年後は違う結果になることを証明します!

 

 

いろいろ書いてますが積立額が2,000円/月ですからね。暴落したところで4000円/月の積立です。

10年たっても25万円くらいの積立ですよ。

遊びみたいなものです。

投信積立運用ファンドの資産運用成績その1

『投信積立』『つみたてNISA』で運用している各ファンドの2022.3月末時点の運用成績を表にまとめました。

現在、345,208円のプラスです。

利益率としては39.1%(単年の年利換算で8.7%)となります。

いつのまにやら最高値更新してました。

ウクライナ情勢の帰趨は決まってないのに回復が早すぎる。

 

 

*2021.1月に一部を売却したので現金で持っています。

投信積立運用ファンドの資産運用成績その2

運用中の各ファンドの推移です。

投信積立でも株式の商品がメインなのでかなりの乱高下します。このグラフを見る度に『やっぱり投資(株、REIT、FX、etc)って怖いなぁ』『高値掴みはしたくないなぁ』と思います。

100万円も投資してないのに利益の差額が60万円ってインデックス投資といえどもビビります。

1000万円投資してたらと思うと・・・。

そして積立運用で利益を伸ばすためには大きく凹むことも必要ですね。

コロナショックの時は倍の数量購入できました。

その意味ではウクライナ侵攻は良い機会になりそうでしたが下落幅は少なく回復も早かったので不謹慎な言い方になりますが期待外れでした。

 

へたっぴ
NYダウみたいな値動きしてます。

各商品の利益率推移

各商品の利益率推移です。

新興国REITとNASDAQ次世代50は積み立て始めて半年しか経ってないので低めです。

NASDAQ次世代50は凹み気味なので、きっとレバレッジ型購入が威力を発揮するはずです。

一括購入も考えましたが何でもかんでも積立てしながら運用するというのが僕の運用方針なので少額から始めました。

たった2000円ぽっちの購入です。

 

株、不動産、先進国、新興国といろんな商品に分散していますが、利益率に違いはあれど、動き方はほぼ同じです。 毎回言っていますが落ちるときは全部落ちます。 投資信託の種類によって落ちる程度に差はありますがだいたい一緒に落ちます 分散もへったくれもありません。 債券は上がらないんですよね。落ちるくせに。なので止めました。

 

へたっぴ
今日もここまで読んでいただきありがとうございます。ぽちっとしてくれると嬉しいです!!

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