【第291話】体調がいまいちだからトラリピメインにする

geralt / Pixabay

へたっぴです。

時々書いているのですが50代突入を目の前に控え、特に最近は体調不良になることが多いです。

2024年なんて体調不良から始まり、体調不良で終わった年でした。

  • 1月:正月早々に胸痛、胃痛などで胃カメラ、心臓の検査、その後すぐに人間ドック、その後も検査も兼ねて何回か通院・・・。いずれも何の異常もありませんでしたが体調不良が続いていたので漢方処置してもらった。
  • 4月:脊柱管狭窄症により体を動かすと痛い状態(3か月くらい続いた)
  • 5月:健康診断。なんの異常もなし。良かった。
  • 6月:東京出張後に風邪をひいて、激しい咳が2週間ほど続く。
  • 7月:再度、風邪をひいたと思ったら咳が止まらず、診察の結果喘息を発症(子供のころに罹ったことはなく初めての喘息)。『完治するまでに数か月~半年かかるので、根気よく治療しましょう』とのこと。

⇒実際、咳が治まるまで1~2か月弱、ほぼ完治するまで3~4か月くらいかかりました。

  • 9月:これまでも頭痛はしばしばありましたが、このころから頭痛の頻度が週3~5回に増加し、ブログの更新がつらくなる。
  • 11月:便秘・下痢を繰り返していたので大腸ドックで確認。何の異常も、ポリープもなく、キレイな状態。肛門からカメラを突っ込む検査なのでかなりツライものがありましたが女性の気持ちが少しわかったような気がしました・・・。

その後、肩関節炎で右肩が常に痛い状態(いわゆる五十肩ってやつです)で毎週通院中(2025年5月現在も)。

  • 12月:人間ドックで胃カメラ、心臓の検査、腫瘍マーカーなどを実施し、オールOK。胃カメラの画像を見ましたが素人の私がみても、キレイで何の炎症もポリープもない。一安心。ただし、週4~5で頭痛が発生中
  • さらに2025年も続く・・・。
  • 1月:頭痛が頻繁に発生するので、年明け早々に脳ドック検査。今回もいつもの通り異常なし。頭痛対策に漢方薬(呉茱萸湯ゴシュユトウ)を処方してもらったところなんとなく良くなった気がする。めちゃくちゃ苦いけど。
  • 2月:インフルエンザに罹患。副鼻腔炎も再発。副鼻腔炎はすぐに病院に行って抗生物質で菌を叩けたので大事には至らず。ただしアレルギー性鼻炎があったので抗ヒスタミン薬も処方してもらいアレルギーによる鼻水ズルズル対策。

3,4月:ほぼ何もなしと思ったら5月の連休前に頭痛が発生。そこまで酷くはなかったので良かったけど連休前に体調を崩すのはいつものこと・・・。

 

ここからはつい最近の出来事です。

5月:夜に体育館で卓球をやった後、ちょっと休んでいたら、とんでもない激しい腹痛が発生!!死ぬほど辛いながらも何とか帰宅したけれど、あまりの痛さに耐えきれず、22時くらいに救急車を呼んで緊急外来に運ばれました。診断結果は『尿管結石』!!鎮痛剤を投与され、少し落ち着いたところで夜中に帰宅しましたが、しばらくすると激痛が再度襲ってきました。処方された座薬で何とか凌いでいましたが、超超超激痛が超激痛になるくらいで耐えきれず、翌日に紹介された泌尿器専門病院を受診。結石が小さいので外科的な処置はできず、また膀胱近くまで移動してはいるので自然排出を待った方が良いということで、痛み止めの注射+座薬を処方してもらいましたが、激痛~超超激痛を繰り返すだけだったので、病院にお願いしてそのまま入院させてもらいました。その夜、結石を排出すべく、点滴+飲水で体内に水分注入していたところ、急にふっと痛みが減ったかと思ったら、大量におしっこが!!出した尿は「ふるい」でこしながら専用の容器にします。石が排出されれば「ふるい」に残るのですぐにわかるのですが、それまでの痛みや鎮痛剤の影響からかぼーっとした状態だったのではっきりとは自分の目では確認できず・・。ただ「これは石が排出されたっぽいなぁ!!」と喜びに浸りながら眠りにつきました。

翌日の朝、看護師さんに尿を確認してもらったら、『良かったですねぇ!!石が出てますよ!!』との言葉とともに起床。レントゲンでも石が残っていないことを確認し、そのまま退院。

という、人生初めての経験をしました。

 

最近は1年を通してこんな感じで、しょっちゅう通院しています。

2024年以降にかかった医療費は30万円オーバー。

医療費控除や医療保険で多少は戻ってきますが経済的負担は小さくはありません。

ただし3か月に1回くらいのペースで血液検査をしていますが何の異常も出てこず、ガンなどの大病を患っているわけではないことが幸いといえば幸いです。

 

やっぱり健康が一番大事だから、投資がうまくいったところで意味はありません。

(投資はうまくいったと言えるような言えないような状態ではあるので言い訳っぽく聞こえますが・・)

ただ、こんな時でもトラリピは自動で動いて利益をもたらしてくれてます。

つみたて投資も何も操作することはありません。

体調が良い時期は続かないのを前提とすると、今後のFXはトラリピメインで運用するのが一番だなとつくづく思わされております。

マネパはもっと早くトラリピに完全に切り替えていればよかった。

株式投資もミニ株積立しか無理っぽい・・。

 

今後も病気に罹患した際はこれに追記して備忘録にしていくかも・・。

 

へたっぴ
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