へたっぴです!
僕は投資信託は全てSBI証券の口座を使って運用していますが、その中の運用方法の一つとしてロボアドバイザー投資も使っています。
現状ではいくつかロボアドバイザーと呼ばれるサービスが出ていますが、テオ(THEO)とウェルスナビ(WealthNavi)の2つが2強でしょう。
SBI証券ではどちらも扱っています。
僕はTHEOでロボアドバイザー投資を行っています。
なんとなく1位よりも2位が好きなんです・・・。
「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」
先日、THEOからお知らせが来ました。
THEO+ SBI証券は、THEOへ自動で切り替わり、
この度、ご愛顧いただいておりましたTHEO+ SBI証券は諸事情によりサービスを終了することとなりました。
現在、THEO+ SBI証券にて口座開設いただいておりますお客さまは、
※サービス終了日は未定です。決まり次第、お知らせいたします。
THEOに切り替わると、ご利用状況に応じて、最大0.65%(
だそうです。
SBIの力を借りなくても集客できるまでに育ったということなんでしょうね。
それだけロボアドバイザー投資の認知度が高まったということでしょう。
なんにせよ手数料が下がる体系になったのは喜ばしいです。
こんな感じで手数料が下がるそうです。
ちなみに僕は毎月1万円を積み立てています。
このままのペースでいけばグリーン(0.80%、50万円以上の資産保有)になるのは3年後です。
僕の場合、現在の運用報酬は年率1%ですがTHEO Color Palette(テオ カラーパレット)に移行後はブルー(0.9%)になります。
積み立てる限り、ホワイトにならないので実施的に手数料の値下げですね。
レッド(0.65%)の1000万円も積み立てるはさすがに厳しいですが、イエロー(0.7%、保有資産100万円以上)ならそのうち届きます。
0.70%までいけばインデックスファンドにだいぶん近づきます。
THEO(テオ)の運用状況
2019年4月1日時点では
運用元本 170,000円
損益 3,581円(+2.1%)
です。
収支がプラスになりました。
先月までずっとマイナスだったのが思いのほか早くプラスになりました。
THEOは『攻めすぎない、守りすぎない』なので年利5%くらいを目指してほしいです。
THEO銘柄別内訳
下の表と図は投資銘柄別の状況です。
いろんな商品に投資しています。
僕個人ではこんなに様々な商品に投資できませんし、バランスをどうしていいかわかりません。
いろんな商品に自動的に投資してくれるのはロボアドバイザー投資ならではですね。
ここに1%を払う意味があるはずです。
現在保有している商品は3月1日時点と大きく内容が異なっています。
そんなに売買するんだとちょっとびっくりしました。
グロースでは現在、米国の割安株を大きく買っているような状況です。
台湾・ドイツの株を売ってしまっています。
単なる積立ではないのですね。
今更ですが初めて気づきました。
つみたてNISAやiDeCoはたんたんと積み立てるだけなので面白くもなんともないのですが、ロボアドバイザー投資はちょっと興味深いです。
自分で売買するわけではないですけど、これからどんな感じになるのか楽しみです。
<THEO投資状況内訳>
<3月1日時点>
3月まではかなり分散されてましたが、現在は分散が減って集中投資しています。
先月の構成比率では最も高くても10%以下でしたが、現在米国割安株に18%が集中しています。
おいおいロボ大丈夫か?
まだ積立金額が大した金額ではないからいいですけど、もう少し分散してもいいのでは?
へったぴだからそう思うのでしょうか?
<現在の構成比>
<3月1日の構成比>
商品の分散状況が全然違うのがわかります。
これからどうなることやら・・・。