こんにちは、へたっぴです。
SBI証券で毎月2,0000円を投資信託に積み立てしています。
つみたてNISAを含んだ投信積立の2019年5月の運用成績を紹介します。
投信積立運用ファンドの資産運用成績その1
『投信積立』と『つみたてNISA』で運用している各ファンドの5月16日時点の運用成績を表にまとめました。
かろうじて1,013円のプラスです。
先月は、
2019年4月の各ファンドの運用成績は、含み損益が+23,379円でした。
全ファンドでプラスになりました。
パチパチ。
でした。
1か月に一気に状況が変わりました。
新興国関係が株式・債券ともに含み損が拡大してます。
まず新興国関連の商品が下がる。
基本ですね。
僕はリスク分散のために先進国株式、新興国債券、不動産(REIT)等、分散させてます。
各商品で下落幅が全然違います。
大ダメージをくらうわけではないので毎日安心して放置できます。
投信積立運用ファンドの資産運用成績その2
運用中の各ファンドの推移です。
先月末との含み損益差が-22,000円でした。
評価損益が右肩あがりが終わりました。
含み益の上昇がストップどころか、もうすぐマイナス圏に突入です。
ですがあんまり気になりません。
僕は投信積立は15年は続けるつもりです。
15年は続けることができる商品を選んだつもりです。
積み立て開始して2年弱なので少なくともゴールまではまだ13年あります。
ゴール間近での下落はダメージ大きいですが、現段階ではむしろ下落OKです。
もっと下がってもいいくらいです。
僕は口数積立ではなく、金額積立で投信積立を行っています。
口数積立の場合、割安になると購入金額が減ります。
金額積立の場合、割安になるとたくさん購入します。
割安だとたくさん購入する。
15年後はこれが間違いなく効いてくるはずです。
下落局面も楽しめるのは長期積立だからこそですね。
このまま継続して積み上げていきます!!
投信積立運用ファンドの構成
ここからは過去の文章と変わりません。
各ファンド毎に直リンクありますので詳しい内容は直リンク先でご確認下さい。
僕が『投信積立』と『つみたてNISA』で毎月積立購入しているファンド、掛金は以下のようになります。
僕のアセットアロケーションは、
・先進国株式
・新興国株式
・海外債券
・米国株式
・REIT
の5資産です。
iDeCoのページでも書いていますが、日本企業全体の成長性にはあまり期待していません。
もちろん個別ではすごい会社はたくさんありますがインデックスなので平準化されてしまいます。
なので、ほぼ海外資産に充てています。
*『つみたてNISA』で購入できない商品を『投信積立』で購入しています。
投信積立運用各ファンドの紹介
僕が積み立てている各ファンドの紹介です。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- 主として対象インデックスに採用されている日本を除く先進国の株式に投資を行います。
- MSCIコクサイ インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いませんので為替相場の変動の影響を受けます。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.648%以内(税込)と低水準!
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- 人気の低コストインデックス型ファンドシリーズ「eMAXIS Slim」についに新興国株式が登場! 高成長に期待が持てる新興国への投資を、低コストで実現します。
- MSCI エマージング・マーケット・インデックスと連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として対象インデックスに採用されている新興国の株式等に投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いませんので為替相場の変動の影響を受けます。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.2052%以内(税込)と低水準!
- 主として、米国の株式(DR(預託証券)を含む)に投資し、投資成果をS&P500指数(円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行います。
- 運用の効率化を図るため、米国株式の指数との連動をめざすETF(上場投資信託証券)、米国株式の指数との連動をめざす株価指数先物取引を利用することがあります。
- 原則として、為替ヘッジは行いませんので為替相場の変動の影響を受けます。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.243%以内(税込)と低水準!
- 先進国中心の世界的な低金利化により投資で利回りを確保するのが難しくなっているなか、好利回りが期待できる新興国債券は魅力的な投資対象となっています。
- 主として、新興国通貨建ての債券に投資し、投資成果をベンチマークであるJPモルガン ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ グローバル ダイバーシファイド(円換算)の動きに連動させることを目指して運用を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いませんので為替相場の変動の影響を受けます。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.2376%以内(税込)と低水準!
- 主としてETF(上場投資信託)への投資を通じて、新興国の株式へ実質的に投資します。
本ファンドは新興国の株式市場の値動きと同等の投資成果をめざします。
- 参考指標は、FTSE・ エマージング・インデックス(円換算ベース)とします。
- 新興国の株式市場の値動きに連動する投資対象ファンドを複数組合わせることにより、信託財産の中長期的な成長をめざします。
- 原則として、為替ヘッジは行いませんので為替相場の変動の影響を受けます。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.2484%以内(税込)と低水準!
- 主としてETF(上場投資信託)への投資を通じて、先進国(日本を含む)の債券へ実質的に投資します。本ファンドは先進国(日本を含む)の債券市場の値動きと同等の投資成果を目指します。
- 参考指標は、FTSE世界BIG債券インデックス(円換算ベース)とします。
- 先進国(日本を含む)の債券市場の値動きに連動する投資対象ファンドを複数組合わせることにより、信託財産の中長期的な成長をめざします。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.2484%以内(税込)と低水準!
- 主としてETF(上場投資信託)への投資を通じて、世界(日本を含む)のREIT(不動産投資信託)へ実質的に投資します。
- 本ファンドは世界(日本を含む)のREIT(不動産投資信託)市場の値動きと同等の投資成果を目指します。参考指標は、S&Pグローバルリート指数(円換算ベース)とします。
- 世界(日本を含む)のREIT(不動産投資信託)市場の値動きに連動する投資対象ファンドを複数組合わせることにより、信託財産の中長期的な成長をめざします。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.2484%以内(税込)と低水準!
- 世界のインデックスファンドシェアでトップクラスを誇るバンガードのETFを通じて、米国株式に投資します。
- 円建てで全米株式に投資できる利便性と低コストの魅力があり、多くの投資家からの人気を集めています。
- 米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
- いわゆるノーロード投信で購入手数料はありません。
- 運用コストである信託報酬は年率0.1296%以内(税込)と低水準!
似たような商品あるけどどれがいい?
同じインデクッスファンドでも似たような商品がかなりあります。
SBI証券で購入できる先進国株式インデックスファンドの場合、以下のような商品があります(2019年3月)。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド (愛称:雪だるま(先進国株式))
SBI-EXE-i先進国株式ファンド
インベスコ-先進国株式インデックス・ファンド
ブラックロック-iシェアーズ 先進国株式インデックス・ファンド
りそなAM-Smart-i 先進国株式インデックス
どれを買うべきかわかりますか?
僕はまったくわかりません。
説明文読んでもほぼ同じようなこと書いています。
インベスコの商品以外全部買い付け手数料は無料です。
インデクッスファンドの場合、とりあえず純資産額が大きいものを買っておけばよのでは?
大して成績は変わらないと思います。
さすがに純資産額が小さいのは不安です。
僕はほぼ純資産額だけで決めています。
どんな種類の商品を買えばいい?
とりあえず地域(先進国、新興国、国内、米国)×分類(株式、債券、REIT、商品)のインデックスファンドを分散して購入すればよいと思ってます。
これらの地域・商品を組み合わせたバランス型投信にするのもアリかもしれません。
僕は適当です。