へたっぴです。
最近、メキシコペソが注目を浴びているような気がするのは僕の気のせいでしょうか?
メキシコペソの運用を紹介しているブログをよく目にします。
やっぱりトルコリラがズタボロだからでしょうね。
メキシコペソを取り扱う会社も増えてきました。
マネースクエアもついに5月27日から取り扱い開始しました。
メキシコペソでトラリピができるようになりました!!
詳しい情報はマネースクエアのサイトにありますのでリンク張っておきました。
(アフェリ広告ではないのでご心配なく)
注目のスワップは11円!!
『高値ポジションを必ず持つ』ことになるのはトラリピに限らずリピート系FXの宿命です。
含み損に耐え忍びながら、決済するその日までじーっと待つ・・・。
そして値幅と耐えた分のスワップをご褒美としてもらう歓喜の瞬間!!
リピート系FXの醍醐味です。
高金利通貨では特にこのご褒美が貴重です。
メキシコペソは高金利通貨なので1年待てば約8%の金利がご褒美が利益となります。
なので僕はリポートFXとは言えどもスワップは非常に大事だと思っています。
ですが、この8%の金利が必ずもらえるわけではありません。
どのくらいもらえるかはFX会社によって大きく異なります。
そしてマネースクエアはこのスワップがめちゃくちゃ低いことで有名です。
上記11円は、マネースクエアにしては頑張ってます。
他のFX会社(12~15円)より若干低い程度です。
しかしながら、これは取り扱い記念かもしれませんので注意が必要です。
マネースクエアではカナダドル/日本円を昨年取り扱い始めました。
この時のスワップが36円!!
しかしながら、このスワップ36円はキャンペーン価格で、現在は18円しかもらえません。
ちなみに僕がメインで運用しているマネーパートナーズnanoでは35円(5月26日時点)もらえます。
今のところ、メキシコペソのスワップについては期間限定のキャンペーンではないようですが、
マネースクエアで取り扱っている他通貨のスワップ状況を見る限り、そのうち5円くらいになるのではないかなと思っています。
メキシコペソでのリピートFXの運用方法は?
僕はメキシコペソについては積立と連続予約注文によるリピートFXの2つの方法で運用していますが、
トラリピで運用する予定は今のところないです。
ですが、運用に関する情報はちゃっかり拝借させてもらいます。
マネースクエアの情報によると
メキシコペソ/日本円の1日の平均高低差は9.1銭。
レートをユーロ/円に合せて(6円×20倍=120円)考えると約1.8円
ユーロ・円の1日の平均高低差1.05円を上回る
したがって
「ある程度の変動が見込めるトラリピ向きの通貨ペア」
だそうです。
僕のリピートFXでの運用も間違ってはいないな。うん。
仕掛ける値幅は5~6.5円
僕は5.0~5.9円で仕掛けています。
最近は6円超えることは珍しいので6.5円は当分お付き合いする羽目になるポジションかなと思っています。
6円超えたら、リピートFXでの運用は少し抑えめ(注文あたりのポジションを少なく)します。
トラリピは10,000通貨からしか設定できないため、この細かい調整ができないのが惜しいところです。
マネーパートナーズnanoなら100通貨から設定できます。
少し高いかなと思われる箇所では高値掴みを避けたいので、細かい調整ができるのは重要かなと思います。
特に資金が少ない僕にとっては、これは重要です。
オーストラリアドル・日本円の運用では高値ポジションを多く持っているので現在の下落状況では身動きが取りにいです・・・。
毎月、新たに資金を追加しているので新規注文の設定、ロスカットラインを下げるの両立ができているので破綻することはないとは思います。
メキシコペソはリピートFXだけでなく積立でも運用しているので、6円超えたら無理をせず、積立運用分の為替差損にほくそ笑みながら、スワップを淡々ともらって過ごします。
その意味では当分は6円を突破せずに5.5~5.9円でグルグルしててほしいです。
十分に積立で保有できたら一気に6円、7円突破が理想的ですね。