へたっぴです。
マネーパートナーズの連続予約注文を使ってリピート系FXを行っています。
毎月はまとめていますがブログにあげるのは数か月に1回くらいのペースです。
2021年7月結果
投入金額:¥4,057,497円
時価評価:¥4,279,463円
合計損益:¥ 221,966円
3年ちょっとやってこれだけ。
スタートは数十万円からということを考えてもまぁ利益少ないです。
かなりの安全運転してるし、コロナショックでの損切りがきいてます。コロナショックがなかったとしても利益は大したことはないけど・・・。
しかしながら、個人投資家の半分以上(7割くらいでしたっけ?)が赤字であるらしいことを思えば黒字になっているだけマシな方かもしれません。
救いなのは全体の動きとしては上下動していますが右肩上がりということです。
運用資金と利益が少しづつ積みあがり、仕掛け位置もだいぶん整理したので暴落への耐性が付きつつあるのでそろそろ仕掛けの密度を増そうかなと思い始めました。
2021年も半分過ぎたし、オーストラリアドルも80円くらいまで落ちてきたし。
それでも3~5万円/月、年利7~8%くらいの成績に留まるでしょう。ほかの方と比べておそらく低い目標ですがそのくらいのペースが僕にはあってる気がします。
それでも年利7~8%を継続できたら、かなりスゴイはずです。
<2021年7月末時点の積立リピートFXの運用状況>
積立リピートFXによる月別利益
5月の利益:16,466円
6月の利益: 8,329円
7月の利益:16,217円でした。
安全運転していることもありますが、ボラティリティが少なめで利益が伸びません。おまけにカナダドルの円安が続いており、買いポジションを持ってないことも響いています。
「根を深く張った木の花は枯れない」をモットーに効率は二の次です。
積立リピートFXによる利益の累積
累積の利益は346,855円です。
コロナショックで利益の半分を吹き飛ばしましたのでやりおなおしです。
グラフを見てもらえばわかりますがコロナショック後は利益の積み上げ速度が落ちてます。
『V』字回復とまではいきませんが『レ字回復』といったところでしょうか。
安全性重視がモロに出ていますね。
米ドル円(USD/JPY)の状況
投入金額:¥1,040,000円
時価評価:¥1,097,488円
合計損益:¥ 57,488円
2年ちょっとやってこれだけ。
緊急時に入金しなくてもいいように多めに資金を入れておいたついでに遊ばせるのはあまりにもったいないので安全性が高い米ドルでちょこっと運用する。というスタンスなので特に気にしてません。
ほとんど新規で入金してないし、今もそのスタンスはあんまり変わってないかも。
110円近辺はあんまりポジション持ちたくないので休眠状態に近いです。
1ドル=120円とか行くイメージがないんですよね。超長期で見れば120-130円くらいまで行くとは思うので少しはポジションを持っています。
あまりに守りすぎなので利益が伸びないんでしょうね。
豪ドル円(AUD/JPY)の状況
投入金額:¥1,527,497円
時価評価:¥1,616,273円
合計損益:¥ 88,776円
一応メインとしている通貨ペアです。
去年の3月は運用資金95万円で45万円の含み損となり、時価評価は50万円。
-50%とかなかなか絶望的な状況でした。
1年間でよくここまで回復したなぁと思ってます。
今なら同じ状況でも運用資金150万円で40万円の含み損になり、時価評価110万円くらいになる計算なので-28%くらいなので安全性は段違い。
なお、今は含み損は6万円です。
つまり、あまりポジションを持ってないってことです。
さすがに少しづつ増やしてます。
80円近辺を厚くしているところなのでこのままこの辺りをウロウロしてくれれば利益は伸びそうです。
カナダドル円(CAD/JPY)の状況
投入金額:¥830,000円
時価評価:¥880,527円
合計損益:¥ 50,527円
今のところの問題児。
買いポジションなくて売りのポジションのみ。
マイナススワップがちょっとイヤなので仕掛け本数はちょこっとだけ。
しばらくは効率悪いのが続きそうです。
そろそろ87円の買いポジションという悪魔の囁きが聞こえてきています。
どーしよう・・・?
豪ドル・NZドル(AUD/NZD)の状況
投入金額:¥660,000円
時価評価:¥677,186円
合計損益:¥ 17,186円
1回撤退して2020年11月からマイナスからのスタートですがプラスになりました。
カナダドル円の代わりに継続して資金投入し、エースに育てていきます。
ハーフ&ハーフにして、マイナススワップも恐れません。
安定感が抜群なので少しレバレッジを高めにしてみます。とはいえしょぼいけど。