へたっぴです。
投信積立状況
開始して7年以上経ちますが、購入している投資信託は少しづつ変化しています。
開始当初は『分散が大事だ!』と思い、株や債券のインデックスファンドを購入していましたが、少額投資で安定性を取る意味はあまりないと思い、現在は全て株式かリートにしています。
また、アクティブファンドやテーマ型の商品は手数料が高いので、王道のインデクスファンドのみです。
2022.3月からはレバレッジ型の商品に投資してみようと思い『レバレッジNASDAQ次世代50』への積立を開始しました。
流行りの『レバナス』ではなく『レバナス次世代50』。
ですが、インドの方が面白そうと感じたので2年弱でやめました。
また、毎月の積立額も時々変更しています。
新NISAの制度が始まってからは一般積み立ては税金の面で不利になることから抑え目にしています。
そんなこんなで現在の投資先と積立額は以下の表の通りです。
積立区分 | 投資信託名 | 基本積立額/月 |
---|---|---|
一般つみたて | 三菱UFJ国際-eMAXIS新興国リートインデックス | ¥1,000 |
NISA_つみたて投資枠 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス | ¥3,000 |
NISA_つみたて投資枠 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim新興国株式インデックス | ¥2,000 |
一般つみたて | 大和-iFreeNEXT NASDAQ 次世代50 | ¥500 |
NISA_成長投資枠 | SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス | ¥3,000 |
NISA_つみたて投資枠 | 大和-iFreeS&P500インデックス | ¥2,500 |
一般つみたて | SBI-EXE-i グローバルREITファンド | ¥1,000 |
NISA_つみたて投資枠 | 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド | ¥2,500 |
合計 | ¥15,500 |
上記に書いた通り、下落場面では成長投資枠で万単位で追加購入するつもりなので同じ商品でも【つみたて投資枠】と【成長投資枠】の二つで購入することになります。
新NISAが始まる前は同じようなことを【つみたてNISA】と【一般投信積立】で実施していました。
同じ商品でもどの枠で購入したかで別々にカウントされます。
なので例えば先進国株式インデックスは【一般投信積立】、【旧つみたてNISA】、【つみたて投資枠】、【成長投資枠】で別々にカウントされることになります。
集計が面倒くさい・・(自動計算できるようにはしているけど)。
投信積立運用ファンドの資産運用成績その1
『一般つみたて』と『つみたてNISA』で運用している各ファンドの2024.4月末時点の運用成績を表にまとめました。
現在、含み益679,845円、売却済み利益26,322円、合計利益706,134円です。
利益率としては47.3%(単年の年利換算で7.1%)となります。
2024年4月末の状況
積立区分 | 投資信託名 | 時価評価額 | 投資額 | 損益 |
---|---|---|---|---|
一般つみたて | 三菱UFJ国際-eMAXIS新興国リート | ¥102,410 | ¥81,000 | ¥21,410 |
新NISAつみたて枠 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式 | ¥361,309 | ¥181,010 | ¥180,299 |
新NISAつみたて枠 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim新興国株式 | ¥206,732 | ¥148,000 | ¥58,732 |
一般つみたて | 大和-iFreeNEXT NASDAQ 次世代50 | ¥83,349 | ¥69,500 | ¥13,849 |
新NISAつみたて枠 | SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式 | ¥374,613 | ¥176,510 | ¥198,103 |
新NISAつみたて枠 | 大和-iFreeS&P500 | ¥234,662 | ¥187,010 | ¥47,652 |
一般つみたて | SBI-EXE-i グローバルREIT | ¥320,174 | ¥160,500 | ¥159,674 |
新NISA成長投資枠 | 楽天-楽天・全米株式 | ¥6,126 | ¥6,000 | ¥126 |
合計 | ¥1,689,375 | ¥1,009,530 | ¥679,845 |
*計算式の関係で投資額に端数があります。
投信積立運用ファンドの資産運用成績その2
運用中の各ファンドの推移です。
コロナショック時に大きく凹んだ後、大きく伸びました。
各商品の利益率推移
各商品の利益率推移です。
先進国株式、米国株式は数年で2倍以上になり、他の商品の利率が霞みます。
いや新興国株式、REITも想定よりも利益があるので悪くないですよ。
米国株の上がり方がとんでもないだけで。
インド株インデックスを追加
2024.3月から『レバレッジNASDAQ次世代50』を止めてインド株インデックスの積立を開始しました。
選んだ理由は
①米国以外のインデックスで、どこかの国に絞った商品での運用をやりたかった
②インドは人口が多いので10、15年後の期待ができそう。
③GDPの伸び率が高い
④本命はインドネシアだけど、アクティブファンドしかないのでインドにした
ですね。
円安なので相対的に高い時期に購入することになりますが、これから10年以上積み立てする予定なので、時期は気にせずに始めました。
思いたったが吉日です。