へたっぴです。
連休に入りました。
直前に出張が入り、連休初日は出張からの帰りです。
電車乗って、飛行機乗って、次は現地で車移動とやっていることは旅行と大して変わりませんが出張帰りだと休んでいる気分にはなれませんね。
おまけに休日削られるので損した気分です。
マイルが貯まるのだけが唯一の救いです。
クロス円通貨が軒並み下落
連休前の1週間でクロス円通貨が軒並み下落しました。
含み損が一気に増えました。
と同時に仕掛けポジションも一気に増えました。
リピート系なので含み損を抱えてナンボです。
悲しいのと嬉しいのが同時進行です。
大きめに動いたように思いますが連休前ということも多少関係あるのでしょうか?
FX は株式市場と異なり通常営業なのであまり影響受けないのではと思っていますが影響はゼロではなさそうですね。
動きが激しいのはありがたいことです。
あ、上昇せずに落ちるだけは避けてくれないと困ります。
ショート戦略は取り入れていないので。
今の水準でショートを仕掛けられる相場観がある方は本当に尊敬します。
超長期のチャートを見たら僕にはマネできません。
含み損が増えてほっとする!?
僕はリピートFXではマネパnano口座で270万円で運用しています。
数週間前は含み損が1万円ちょっとしかありませんでした。
未決済スワップが貯まっているので為替差損自体は10万円くらいの含み損がありましたが、運用金額からすると物足りない水準ではありました。
リピート系なので含み損(=仕掛けポジション)を抱えないと利益に繋がりません。
今の含み損は将来の利益です。
かといって含み損が多すぎてもロスカットの危険があるのであくまでも資金管理の中で持ちうるポジションを維持することが大事です。
リピート系FXブロガーの方のポジションを見ると、だいたい運用金額の10%くらいの水準で含み損を抱えている方が多いです。
つまり100万円で運用されている方であれば10万円、1000万円で運用されている方であれば100万円の為替差損を常に抱えている感じです。
抱えている為替差損はその時の相場にもよるのではとも思いますが、
これくらいの含み損を抱えるポジション量が資金管理と利益のバランスが良さそう
な気がしてます。
僕の場合は30万円くらいの含み損を抱えるくらいですが、僕の現在の仕掛け量はかなり慎重です。
米ドル円なんて史上最高値を越えても耐えることができるのでかなり押さえています。
なのでポジションを持てない日々が続くと仕掛けを増やしそうになる誘惑と戦うことになります。
しかしながら、
⇒仕掛けた後、急落
⇒高値のポジションを大量に抱え身動きが取れない。
このパターンが一番怖いです。
とりあえず、ここのところの下落で余計な仕掛けを追加しなくて済みました。
下落したけどある意味一安心です!
『含み損が増えているのに一安心。』
リピートFXならではの考え方です。
僕みたいなへたっぴには最高です。
まだ余裕があるので、少しづつ仕掛けを増やしてみます。
すくみはすごい
リピート系FXで抱えることになる為替差損はその時の為替相場しだいと書きました。
複数の通貨ペアを組み合わせてすくみの形にする『すくみ』の場合はちょっと違います。
常に『勝ち』『負け』『引き分け』を作り出すので
為替差損はほぼ常に一定です。
為替差損を常に一定にしてその中で決済を繰り返す。
すごい仕組みです。
僕はトラリピで日本円・カナダドル・米ドル・豪ドルの4すくみもどきで運用しています。
始めて半年程度ですがここまでの安定感はすごいです。
完全ほったらかしで年利10%狙えます。
メンテナンスもほぼいらないので、作業効率は抜群です。
マネースクエアでのすくみの資金管理についても余裕を持ちすぎなくらいの仕掛け量です。
もう少し利益が増えたら、仕掛ける間隔を狭めて本数増やしたいです。