【第082話】積立リピートFX2019年9月分新規追加注文と設定

へたっぴです。

僕は連続予約注文を使ったリピートFXでの運用を行っています。

他のリピート系FXで運用されている方と大きく違うところは、

積み立て投資のように毎月資金を追加していることかなと思っています。

【第001話】積立でリピート系FXやってます。

毎月資金を追加し、新規で注文を増やしてるため、少しづつトラップの範囲が広がっています

<マイルール>

・毎月4万円を入金する。

・2万円あたり、1000通貨単位を基準に1本注文を仕掛ける(レバレッジ4倍以下が基本)。

・したがって、毎月2本新規の仕掛けが発生する。

・仕掛ける通貨はその時の状況次第(基本、含み損が大きい通貨が中心)

このページでは僕の積み立て・新規注文の状況と、各通貨の設定内容を紹介していきます。

僕の仕掛け・決済の範囲や設定が参考になるかわかりませんが、適当に仕掛けていることはわかると思います。

マネパnanoの連続予約注文ならではですね。

2019年09月の資金追加と新規注文の状況

今月の積み立てによる新規注文の追加は表のとおりです。

7月にロボアドバイザー(THEO)投資を解約したのでその分を少しづつ積み立てにまわしています。

 

先日のトランプ砲で注文下限を突破されました。

下限を下げるために少し下のほうに仕掛けました。

9月に入って少し反発しだいぶん落ち着いてますがまだまだ情勢は不安定なので防御を意識してます。

当面、これらのポジションは成立しないほうがいいです。

ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)の設定

週足のグラフです。

ニュージーランドドル弱いですね。

政策金利が8月に1.0%に引き下げられたのでますます弱いです。

僕の下限である0.64を突破されたので0.63に設定しました。

数日遅かったので1回分のトレード損しました。

以下が僕の現在の仕掛け状況です。

すべて買いです。

だいたい0.0025(≒0.25円)間隔です。

決済値幅は適当ですが0.005(≒500円)間隔です。

リーマンショッククラスのニュージーランド安が来るとロスカットの危険がありますが、

フラッシュクラッシュくらいなら十分耐えることができます。

ここのところのニュージーランドドルの下落で決済回数が減っているし、

マイナススワップがきついしで散々です。

*ロスカットラインの価格は目安です。

FX会社によって異なるのでご注意ください(マネパnanoでも同じ価格でロスカットになるか知りません)。

 

そのうちちゃんとしたピラミッド型にしたいですね。

ニュージーランドドル/日本円(NZD/JPY)の設定

ニュージーランドドル/日本円の週足のグラフです。

下げがきついです。

オーストラリアドルと同じく2年で15円以上も落ちました。

強烈な下落といえばトルコリラや南アフリカといった新興国ばかりを考えがちですがそんなことはないですね。

先進国通貨なのでいきなり売買停止になるというリスクは低いとは思いますが。

ここのところは国境を突破⇒資金追加して修復を繰り返してますので利益率が低いです。

 

『為替は回帰性があるのでいずれ戻る』

いずれがいつになるかわかりませんが、淡々と資金と注文を追加していくのみです。

以下が僕の現在の仕掛け状況です。

すべて買いです。

決済値幅はなんとなくで決めているので特に理由はありません。

下の価格がスカスカです。

今回65円に買い注文を入れましたがしばらくは機能しないと思うので資金の積み増ししただけですね。

簡単に機能してもらっても困ります。

ロスカットラインは51.40円です。

現在の水準からすると18円下がっても大丈夫ですが安心はしてません。

リーマンショッククラスの円高だと簡単に突破されてしまいます。

*ロスカットラインの価格は目安です。

FX会社によって異なるのでご注意ください(マネパnanoでも同じ価格でロスカットになるか知りません)。

 

下がスカスカです。

設定が多い73円くらいまで戻ってくれれば嬉しいですが当分は無理そうです。

米ドル/日本円(USD/JPY)の設定

米ドル/日本円の週足のグラフです。

安定してます。

最近の高低差は10円ありません。

プラススワップも高いです。

あれ?

リピート系FX向きでは?

日ベースでの総推移量は計算してませんが下げ基調のオセアニア勢よりも良さそうな気がしてきました。

今後、仕掛けを追加するときは米ドル/円をもっと追加することも考えようかと思いました。

全体のバランスを見ながらですが。

以下が僕の設定です。

仕掛け本数、量ともに少なくし、ロスカットを史上最安値よりも下に置いてます。

米ドル/円の安定性を重視し、急激な円高に対する口座全体の緩衝材にしてます。

どういうことかと言うと、資金追加が間に合わなくて口座が死亡することを避けるためです。

夜中に何か発生し、全部が強烈な円高になったとしても米ドル運用分には余裕があるので朝起きて口座を見たら強制決済ということがないとは思ってます。

いざという時の追加資金までの時間かせぎですね。

効率は悪いですがやっぱり生き残ることが一番大事です。

 

*ロスカットラインの価格は目安です。

FX会社によって異なるのでご注意ください(マネパnanoでも同じ価格でロスカットになるか知りません)。

凸凹だし、間隔はバラバラ。

自由に設定できるマネパの連続予約注文ならではの醍醐味ですね。

へたっぴ
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