【第188話】トラリピ口座はAUD/NZDで復活

piviso / Pixabay

 

へたっぴです。

マネースクエアの口座を完全放置していましたが、保有していたカナダドル/円・米ドル/円の大半を決済しました。

決済タイミングが少し早くて利益が伸びませんでした・・・へたっぴなので仕方ありません。

決済後は資金の一部をマネパに移しましたが、お金を遊ばせておくのももったいないので残りの70万円で新たにトラリピを始めます

次はAUD/NZDのコアレンジ滞だけのハーフ&ハーフ

ゆるゆるでやります。

完全放置です。

 

久しぶりにトラリピ設定しましたがやっぱり簡単!

①売り買いを選択して、仕掛ける範囲、本数、決済値幅を設定。

今回は資金の半分を使って1.04~1.07のコアな価格帯に16本(0.02間隔です)設定しました。

1.04を下抜けたら、残りの資金を使って勝負しに行きます。

 

 

②一応、リスク確認。

資金を追加するつもりはないのでロスカットが0.755と超余裕な設定にしています。

放置する気マンマンです。

 

 

③仕掛けた価格滞をローソク足でも確認。

何気に便利ですね。

週足で見た場合、かなりの期間1.04~1.07の価格滞にいることがわかります。

1.07以上に買いを仕掛けた場合、僕の設定では1.09まで上昇しないと決済しませんが、1.09まで届く回数は少なさそうなので含み損、おまけにマイナススワップを抱えたポジションを長期間持つことになります。

なので買いは1.07までにしました。

 

 

④続いてハーフ&ハーフなので売りの設定。

1.07~1.10とコア区間だけにトラップを設定しております。

 

⑤リスクを確認したら、ロスカットレートは1.360とこれまた余裕な設定です。

 

⑥今度は先ほどの買いと合わせて仕掛けた価格滞が表示されます。

 

ここまで3分もかからないのでトラリピは簡単ですね。

マネパの連続予約注文は1本ずつポチポチしながらなので、ちょっと面倒くさいです。

面倒くさいのはまだしも、連続予約注文の設定の確認がこれまた大変なので間違いを引き起こしやすいです。

なんとかならんかなぁ。

 

完全放置ですが1か月に1回は確認するので利益が貯まったらトッピングリピートはやります。

コロナショックから1年経ち、ようやく対コロナショック対応が終了しました。

コロナショック前、トラリピ口座では環太平洋すくみで運用していて、それなりに順調に利益が伸びていましたが中途半端な設定+ビビリな性格が災いし、一番ダメなところで損切りしてしまいました。

「タラレバ」を愚痴っても意味ありませんが、数十万円も結果が変わっていたかと思うと・・・・。

運用資金100万円しかないのに結果が数十万円も変わっていたかもなんて愚痴りたくもなりますよね。

放置していれば70万円での運用ではなく、140万円くらいの運用になってたはず。

倍だ・・・。

へたっぴ
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