へたっぴです。
マネーパートナーズの連続予約注文を使ってリピート系FXを行っています。
コロナショックによる損切りで現実逃避し、1年近く成績をまとめていませんでしたが最近になってようやく重い腰をあげることができたのでこれからは毎月まとめるようにします。
とは言っても、頭痛と胃痛でディスプレイ見るのが億劫なのでブログにあげるのは2か月ペースくらいになりそうです。
2021年4月結果
投入金額:¥3,847,497円
時価評価:¥4,055,884円
合計損益:¥ 208,386円
3年ちょっとやってこれだけ。
スタートは数十万円からということを考えてもまぁ利益少ないです。
かなりの安全運転してるし、コロナショックでの損切りがきいてます。
個人投資家の半分以上が赤字であるらしいことを思えば優秀な方かもしれません。と自分に言い聞かせています。
救いなのは全体の動きとしては上下動していますが右肩上がりということです。
2~3年後から利益拡大のペースがあがる予定です。
なんで2~3年後かというと、そのころに運用資金が500万円突破し、利益も10%超え、暴落耐性が強化されているはずなので、仕掛けも広く密度も増していると思うからです。
3~5万円/月、年利8~10%くらいを目指します。
低い目標ですがそのくらいのペースが僕にはあってる気がします。
<2021年4月末時点の積立リピートFXの運用状況>
積立リピートFXによる月別利益
2021年4月の利益は11,738円でした。
安全運転していることもありますが、AUD/JPY、CAD/JPYが円安で新規の買いポジションを持っていないので、今月は特に利益が少ないです。
コロナショック以降は一方的な円安トレンドになっていますが、現段階で新規に買いポジションを持つのに躊躇しています。
AUDは87円台のポジションを複数抱えているので1回87円までいけばこれらのポジションを解消し、再度バラけさせて仕掛けなおすことができるんですけどね。
追加資金は全て下の方の価格(例えばAUD/JPY、CAD/JPYは70円台)で新規注文を仕掛けています。
CADなんて90円台を伺う勢いなので、当面は全く活躍しないでしょうけど今年いっぱいは超守りでいきます。
頭も痛いし、胃も痛い体調では次のショックでは精神的に耐えきれそうもないので、健康のためですね。
「根を深く張った木の花は枯れない」をモットーに効率は二の次です。
積立リピートFXによる利益の累積
累積の利益は305,843円です。
少しづつ、でも着実に積み上げてます。
コロナショックで利益の半分を吹き飛ばしましたのでやりおなおしです。
グラフを見てもらえばわかりますがコロナショック後は利益の積み上げ速度が落ちてます。
安全性重視がモロに出ていますね。
米ドル円(USD/JPY)の状況
投入金額:¥1,000,000円
時価評価:¥1,054,104円
合計損益:¥ 54,104円
2年ちょっとやってこれだけ。
緊急時に入金しなくてもいいように多めに資金を入れておいたついでに、遊ばせるのはあまりにもったいないので安全性が高い米ドルでちょこっと運用する。というスタンスなので特に気にしてません。
今もそのスタンスはあんまり変わってないかも。
豪ドル円(AUD/JPY)の状況
投入金額:¥1,467,497円
時価評価:¥1,594,196円
合計損益:¥ 126,699円
去年の3月は運用資金95万円で45万円の含み損となり、時価評価は50万円。
-50%とかなかなか絶望的な状況でした。
1年間でよくここまで回復したなぁと思ってます。
今なら同じ状況でも運用資金150万円で40万円の含み損になり、時価評価110万円くらいになる計算なので-28%くらいなので安全性は段違い。
今度は最悪期にまだ攻めることができるはずなのでしっかりチャンスは掴みたいです。
カナダドル円(CAD/JPY)の状況
投入金額:¥830,000円
時価評価:¥870,445円
合計損益:¥ 40,445円
1年ちょっとやってこれだけ。
仕掛けも少ないのでコロナショックでも含み損は大したことありませんでした。
今は完全にショート戦略になってます。
マイナススワップがちょっとイヤなので仕掛け本数はちょこっとだけ。
しばらくは効率悪いのが続きそうです。
豪ドル・NZドル(AUD/NZD)の状況
投入金額:¥550,000円
時価評価:¥563,539円
合計損益:¥ 13,539円
1回撤退して2020年11月からマイナスからのスタートですがもうプラスになりました。
継続して資金投入し、エースに育てていきます。
ハーフ&ハーフにして、マイナススワップも恐れません。
安定感が抜群なので少しレバレッジを高めにしてみます。