へたっぴです。
ネオモバイル証券のミニ株投資で遊んでいます。
その名も「へたっぴファンド」
投資額が小さいので大きな儲けにはなりませんし、大きな損もしません。
完全に遊びです。
ネオモバイル証券なら東証名柄全て売買できます。
手数料は実質20円/月のシステム利用料のみで売買手数料は50万円以下/月なら無料です。
つまりほぼ年間240円だけ。
さらにミニ株運用は誰でも複利運用が可能ということが大きなメリットがあります。
指値が使えないのはデメリットかもしれませんがデイトレード、スイングトレードではなく、年単位の長期保有なのであまりデメリットには感じていません。
指値使えればミニ株でトラリピやりたいところなんですけどね。
運用方針
運用銘柄、購入・利確のタイミング等は適当です完全に気分しだいですが3つだけ方針は決めてます。
・無限ナンピンする
・配当は全額再投資
・損切りは最後の最後までしない
購入する銘柄は高配当だったり、成長重視だったり、低PBRだったり、なんか面白そうだったり、要するに適当です。
暇なときにブログを徘徊して、なんか良さそうだと思った銘柄を買う感じです。
ファンダメンタル的なものは一切調べません。
チャートで凹んでる銘柄とかワクワクします。
ミニ株でたくさん買えるのでファンドっぽく50銘柄くらいは買いたいですね。
そのうちテンバガー掴んだりして。
せいぜい1万円が10万円になるだけなのでお小遣いが増えるだけです。
配当は全額投資です。
複利が使えます。
ミニ株の最大のメリットですね。
普通の株式投資では複利運用はかなりの資産を持っていないと無理です。
100万円運用して3%の配当、つまり3万円の配当金をもらったとして、配当金で自分の買いたい銘柄買えますか?
買えませんよね。
ミニ株なら30万円運用して3%の配当、つまり1万円の配当金をもらった場合、よほどの値がさ株じゃない限り、配当金を再投資して好きな銘柄を購入できます。
複利運用が可能なことってミニ株の最大のメリットだと思いませんか?
証券会社はこの点をもっとアピールすべきじゃ?
2022.4月売買履歴
売買履歴です。
相変わらずのひたすらナンピン買い。無限ナンピンなのでどこまでもついて行きます。
日経平均もTOPIXも上がらず、下がらず。
持ち株は上がらず、下がるのみ・・・です。
数株ずつしか買わないので買うタイミングをあまり気にしてないので高値掴みも当然多いです。
購入銘柄
取得日 | 銘柄 | 株数 | 取得単価 | 投資金額 |
---|---|---|---|---|
4月5日 | エーアンドエーマテリアル | 1 | ¥889 | ¥889 |
4月5日 | 日本精機 | 2 | ¥862 | ¥1,722 |
4月15日 | メタリアル | 1 | ¥980 | ¥980 |
4月15日 | ゆうちょ銀行 | 1 | ¥960 | ¥960 |
合計 | ¥4,553 |
売却銘柄
なし。
株価が下がったらひたすらナンピン。ただただナンピンあるのみ。
へたっぴ投資の王道を爆進中です。
運用状況
現在の状況はこんな感じです。
2022/4/15現在
入金額:¥366,140(¥172,000はiDeCoの還付金)
評価額:¥371,540(株式:¥156,139現金:¥215,401)
利益額: ¥5,400
毎月、220円の利用料(200円分のTポイントが付与されるので、実質は利用料として20円、株の購入代金として200円になります)とidecoの還付金くらいしか投資資金にしていないので年間投資額は5万円弱。
10年やってもトータルでせいぜい100万円も投資しません。
完全に遊びなのでこれで十分。
日本企業には期待してないので資産運用としてはFXと米国株を中心とした投信積立以外は本気でやるつもりはないです。
少しづつ買っているのでまだまだ現金の割合が60%と高い状況です。
暴落に備えて、機会をじっくり伺っています。
「へたっぴファンド」保有銘柄の内訳
市場区分 | 業種区分 | 名称 | 投資額 | 評価額 | 騰落率 | ナンピン回数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 東証G | 情報通信 | メディネット | ¥2,340 | ¥2,610 | 111.5% | 2 |
2 | 東証G | 情報通信 | ヤプリ | ¥5,086 | ¥4,130 | 81.2% | 0 |
3 | 東証G | 情報通信 | ココナラ | ¥4,680 | ¥4,575 | 97.8% | 1 |
4 | 東証G | サービス業 | トライアイズ | ¥3,220 | ¥2,800 | 87.0% | 1 |
5 | 東証G | 化学 | アクシージア | ¥3,540 | ¥2,865 | 80.9% | 2 |
6 | 東証G | サービス業 | メタリアル | ¥6,976 | ¥4,112 | 58.9% | 3 |
7 | 東証G | サービス業 | Unipos | ¥4,100 | ¥3,060 | 74.6% | 2 |
8 | 東証G | サービス業 | ウェルスナビ | ¥6,582 | ¥6,411 | 97.4% | 2 |
9 | 東証S | 建設業 | 高橋カーテンウォール工業 | ¥3,768 | ¥3,222 | 85.5% | 1 |
10 | 東証S | 情報通信 | ヒップ | ¥2,103 | ¥2,124 | 101.0% | 1 |
11 | 東証S | サービス業 | CDS | ¥1,345 | ¥1,627 | 121.0% | 0 |
12 | 東証S | サービス業 | 日本サード・パーティ | ¥3,550 | ¥3,225 | 90.8% | 2 |
13 | 東証S | 商社・卸売 | オーウィル | ¥2,170 | ¥2,174 | 100.2% | 1 |
14 | 東証S | 情報通信 | ラック | ¥3,376 | ¥3,308 | 98.0% | 1 |
15 | 東証S | ガラス・土石 | 日本インシュレーション | ¥1,946 | ¥1,748 | 89.8% | 1 |
16 | 東証S | ガラス・土石 | A&AM | ¥2,991 | ¥2,559 | 85.6% | 1 |
17 | 東証S | 機械 | 兼松エンジニアリング | ¥2,820 | ¥2,558 | 90.7% | 1 |
18 | 東証S | 自動車・輸送機 | 日本精機 | ¥5,465 | ¥4,640 | 84.9% | 2 |
19 | 東証S | 金融 | インヴァスト | ¥4,602 | ¥5,364 | 116.6% | 2 |
20 | 東証S | 電機精密 | 助川電気工業 | ¥2,076 | ¥3,144 | 151.4% | 0 |
21 | 東証S | 金融 | トレイダーズH | ¥4,920 | ¥4,845 | 98.5% | 1 |
22 | 東証S | 金融 | あかつき本社 | ¥5,376 | ¥4,992 | 92.9% | 3 |
23 | 東証S | 不動産 | リベレステ | ¥6,536 | ¥6,320 | 96.7% | 3 |
24 | 東証P | サービス業 | アルトナー | ¥3,368 | ¥3,376 | 100.2% | 2 |
25 | 東証P | 食品 | 不二製油 | ¥5,166 | ¥3,608 | 69.8% | 1 |
26 | 東証P | 小売業 | アダストリア | ¥1,567 | ¥2,136 | 136.3% | 0 |
27 | 東証P | 食品 | 日本たばこ産業 | ¥5,970 | ¥6,473 | 108.4% | 2 |
28 | 東証P | 食品 | ケンコーマヨネーズ | ¥5,976 | ¥5,688 | 95.2% | 2 |
29 | 東証P | 食品 | ユーグレナ | ¥4,410 | ¥4,565 | 103.5% | 1 |
30 | 東証P | 情報通信 | eBASE | ¥3,016 | ¥1,948 | 64.6% | 1 |
31 | 東証P | 自動車・輸送機 | ユニプレス | ¥4,865 | ¥3,565 | 73.3% | 3 |
32 | 東証P | 銀行 | ゆうちょ銀行 | ¥10,307 | ¥10,560 | 102.5% | 4 |
33 | 東証P | 電機・精密 | キヤノン | ¥9,076 | ¥12,232 | 134.8% | 3 |
34 | 東証P | 素材・化学 | バルカー | ¥2,048 | ¥2,538 | 123.9% | 0 |
35 | 東証P | 銀行 | 三菱UFJFG | ¥3,640 | ¥5,265 | 144.6% | 2 |
36 | 東証P | 銀行 | 三井住友FG | ¥3,009 | ¥3,903 | 129.7% | 0 |
37 | 東証P | 銀行 | みずほFG | ¥7,485 | ¥7,870 | 105.1% | 3 |
プラスの銘柄は半分弱くらい。
半分になってしまった銘柄もあります・・。
2倍になった銘柄はないのに!!
グロース市場がほぼ全滅、スタンダード市場も壊滅状態ですが、無限ナンピンなので買い続けます。
エクセルで保有銘柄のヒートマップを作って増減率とか投資金額の割合の可視化を行ってみました。
「おかねまみれ」さんの以下の記事を参考に作ってます。
少しVBAの部分をイジって、
・プラスの銘柄は増加割合に応じて5%刻みで水色~緑色に変化。
・マイナスの銘柄は減少割合に応じて5%刻みで黄色~赤に変化。
するように作ってます。
ゴールするころには全部緑色になるといいですねぇ。
赤が増えても買い増しのチャンスと思って気にしません!!
2022.4.15の状況です。
まだまだグロース銘柄真っ赤っか!!
何気にスタンダードも黄色(0~-5%)ーオレンジ(-5~15%)ー赤色(-20%以下)ばかり!
表で見ると各銘柄のパフォーマンス(騰落率)がイマイチ感じることができませんが、こうやってヒートマップにすると状況が一目瞭然で良くわかりますね。
2022.3.15の状況です。
東証再編前なので4区分でした。
3区分がわかりやすいですね。
株価はあまり変化ないので見やすくなったくらいしか再編の良さは感じていません。
弱小ミニ株投資家だとそんなもんか。
ちなみに1年前の2021.3.12の状況です。
プラス銘柄ばっかりだったのに1年で真っ赤っか!!!
うん、想定通り・・。
株式投資も本質的には競馬やポーカーとかと同じでギャンブルだと思ってます。
自分が勤めもしない会社の状況、時代の流れなんて普通はわからないのでほとんど運任せじゃ?と思うわけです。
①レース中も疾走状況を見ながら購入できる、②ゴールを自分で決めることができる、ことが違うくらい。
堅苦しいことを考えずに楽しみながら真剣に遊びます。