【第237話】2022年5月ミニ株で無限ナンピン投資の結果(時価評価-503円)

へたっぴです。

ネオモバイル証券のミニ株投資で遊んでいます。

その名も「へたっぴファンド」

投資額が小さいので大きな儲けにはなりませんし、大きな損もしません。

完全に遊びです。

 

ネオモバイル証券なら東証名柄全て売買できます。

手数料は実質20円/月のシステム利用料のみで売買手数料は50万円以下/月なら無料です。

つまりほぼ年間240円だけ。

さらにミニ株運用は誰でも複利運用が可能ということが大きなメリットがあります。

 

指値が使えないのはデメリットかもしれませんがデイトレード、スイングトレードではなく、年単位の長期保有なのであまりデメリットには感じていません。

指値使えればミニ株でトラリピやりたいところなんですけどね。

運用方針

運用銘柄、購入・利確のタイミング等は適当です完全に気分しだいですが3つだけ方針は決めてます。

・無限ナンピンする

・配当は全額再投資

・損切りは最後の最後までしない

 

購入する銘柄は高配当だったり、成長重視だったり、低PBRだったり、なんか面白そうだったり、要するに適当です。

暇なときにブログを徘徊して、なんか良さそうだと思った銘柄を買う感じです。

ファンダメンタル的なものは一切調べません。

チャートで凹んでる銘柄とかワクワクします。

ミニ株でたくさん買えるのでファンドっぽく50銘柄くらいは買いたいですね。

そのうちテンバガー掴んだりして。

せいぜい1万円が10万円になるだけなのでお小遣いが増えるだけです。

 

配当は全額投資です。

複利が使えます。

ミニ株の最大のメリットですね。

普通の株式投資では複利運用はかなりの資産を持っていないと無理です。

100万円運用して3%の配当、つまり3万円の配当金をもらったとして、配当金で自分の買いたい銘柄買えますか?

買えませんよね。

ミニ株なら30万円運用して3%の配当、つまり1万円の配当金をもらった場合、よほどの値がさ株じゃない限り、配当金を再投資して好きな銘柄を購入できます。

複利運用が可能なことってミニ株の最大のメリットだと思いませんか?

証券会社はこの点をもっとアピールすべきじゃ?

2022.5月売買履歴

売買履歴です。

相変わらずのひたすらナンピン買い。無限ナンピンなのでどこまでもついて行きます。

日経平均もTOPIXも上がらず、下がらず。

持ち株は上がらず、下がるのみ・・・です。

数株ずつしか買わないので買うタイミングをあまり気にしてないので高値掴みも当然多いです。

ナンピンだけだとグロース、スタンダード銘柄ばかりになってしまうのでプライム銘柄も一緒に買ってます。

今回は配当が良くて株価が割安になっていた洋缶HDと三菱HCキャピタルを購入しました。

 

 

購入銘柄

 

取得日 銘柄 株数 取得単価 投資金額
4月28日 トレイダーズHLD 3 ¥889 ¥889
4月28日 あかつき本社 3 ¥862 ¥1,722
4月28日 洋缶HD 2 ¥980 ¥980
4月28日 三菱HCキャピタル 4 ¥960 ¥960
合計 ¥6,876

 

売却銘柄

なし。

 

 

へたっぴ

株価が下がったらひたすらナンピン。ただただナンピンあるのみ。

へたっぴ投資の王道を爆進中です。

運用状況

現在の状況はこんな感じです。

 

2022/5/15現在

入金額:¥410,360(¥216,000はiDeCoの還付金)

評価額:¥409,857(株式:¥157,267現金:¥252,591)

利益額: ¥-503

毎月、220円の利用料(200円分のTポイントが付与されるので、実質は利用料として20円、株の購入代金として200円になります)とidecoの還付金くらいしか投資資金にしていないので年間投資額は5万円弱。

10年やってもトータルでせいぜい100万円も投資しません。

 

完全に遊びなのでこれで十分。

 

日本企業には期待してないので資産運用としてはFXと米国株を中心とした投信積立以外は本気でやるつもりはないです。

 

少しづつ買っているのでまだまだ現金の割合が60%と高い状況です。

暴落に備えて、機会をじっくり伺っています。

 

 

「へたっぴファンド」保有銘柄の内訳

区分 業種 名称 投資額 評価額 騰落率 回数
1 東証G 情報通信・サービスその他 メディネット ¥2,340 ¥2,160 92.31% 2
2 東証G 情報通信・サービスその他 ヤプリ ¥5,086 ¥2,456 48.29% 0
3 東証G 情報通信・サービスその他 ココナラ ¥4,680 ¥3,810 81.41% 1
4 東証G サービス業 トライアイズ ¥3,220 ¥2,830 87.89% 1
5 東証G 化学 アクシージア ¥3,540 ¥2,190 61.86% 2
6 東証G サービス業 メタリアル ¥6,976 ¥4,300 61.64% 3
7 東証G サービス業 Unipos ¥4,100 ¥2,640 64.39% 2
8 東証G サービス業 ウェルスナビ ¥6,582 ¥4,509 68.51% 2
9 東証S 建設業 高橋カーテンウォール工業 ¥3,768 ¥3,078 81.69% 1
10 東証S 情報通信・サービスその他 ヒップ ¥2,103 ¥2,115 100.57% 1
11 東証S サービス業 CDS ¥1,345 ¥1,810 134.57% 0
12 東証S サービス業 日本サード・パーティ ¥3,550 ¥3,225 90.85% 2
13 東証S 商社・卸売 オーウィル ¥2,170 ¥2,080 95.85% 1
14 東証S 情報通信・サービスその他 ラック ¥3,376 ¥3,112 92.18% 1
15 東証S ガラス・土石製品 日本インシュレーション ¥1,946 ¥1,738 89.31% 1
16 東証S ガラス・土石 A&AM ¥2,991 ¥2,580 86.26% 1
17 東証S 機械 兼松エンジニアリング ¥2,820 ¥2,562 90.85% 1
18 東証S 自動車・輸送機 日本精機 ¥5,465 ¥4,540 83.07% 2
19 東証S 金融(除く銀行) インヴァスト ¥4,602 ¥5,124 111.34% 2
20 東証S 電機精密 助川電気工業 ¥2,076 ¥3,186 153.47% 0
21 東証S 金融(除く銀行) トレイダーズホールディングス ¥5,868 ¥5,796 98.77% 2
22 東証S 金融(除く銀行) あかつき本社 ¥6,289 ¥5,852 93.05% 4
23 東証S 不動産 リベレステ ¥6,536 ¥6,448 98.65% 3
24 東証P サービス業 アルトナー ¥3,368 ¥3,324 98.69% 2
25 東証P 食品 不二製油 ¥5,166 ¥3,706 71.74% 1
26 東証P 小売業 アダストリア ¥1,567 ¥2,164 138.10% 0
27 東証P 食品 日本たばこ産業 ¥5,970 ¥6,804 113.97% 2
28 東証P 食品 ケンコーマヨネーズ ¥5,976 ¥5,708 95.52% 2
29 東証P 食品 ユーグレナ ¥4,410 ¥4,075 92.40% 1
30 東証P 情報通信・サービスその他 eBASE ¥3,016 ¥1,788 59.28% 1
31 東証P 金属製品 洋缶HD ¥2,730 ¥2,808 102.86% 0
32 東証P 自動車・輸送機 ユニプレス ¥4,865 ¥3,945 81.09% 3
33 東証P 銀行 ゆうちょ銀行 ¥10,307 ¥10,538 102.24% 4
34 東証P 電機・精密 キヤノン ¥9,076 ¥12,660 139.49% 3
35 東証P 素材・化学 バルカー ¥2,048 ¥2,663 130.03% 0
36 東証P 銀行 三菱UFJFG ¥3,640 ¥5,116 140.54% 2
37 東証P 銀行 三井住友FG ¥3,009 ¥3,856 128.15% 0
38 東証P 銀行 みずほFG ¥7,485 ¥7,655 102.27% 3
39 東証P 金融(除く銀行) 三菱HCキャピタル ¥2,268 ¥2,316 102.12% 0

 

 

プラスの銘柄は1/3くらいなってしまいました。

半分になってしまった銘柄もあります・・。

2倍になった銘柄はないのに!!

ファンドマネージャーだったら首ですね。

グロース市場がほぼ全滅、スタンダード市場も壊滅状態ですが無限ナンピンにはちょうど良いと強がってみます。

 

 

へたっぴ
まだまだ現金比率が高いので買い増しますが、『少しづつ少しづつ』、『焦るな』と自分に言い聞かせてます。

 

エクセルで保有銘柄のヒートマップを作って増減率とか投資金額の割合の可視化を行ってみました。

「おかねまみれ」さんの以下の記事を参考に作ってます。

 

少しVBAの部分をイジって、

・プラスの銘柄は増加割合に応じて5%刻みで水色緑色に変化。

・マイナスの銘柄は減少割合に応じて5%刻みで黄色に変化。

するように作ってます。

ゴールするころには全部緑色になるといいですねぇ。

赤が増えても買い増しのチャンスと思って気にしません!!

2022..15の状況です。

 

下は2022.4.15です。

グロース銘柄の真っ赤っか具合が酷くなってます!!

スタンダードも黄色(0~-5%)ーオレンジ(-5~15%)ー赤色(-20%以下)ばかりなのは相変わらずです。

 

表で見ると各銘柄のパフォーマンス(騰落率)がイマイチ感じることができませんが、こうやってヒートマップにすると状況が一目瞭然で良くわかりますね。

 

ちなみに1年前の2021.3.12の状況です。

プラス銘柄ばっかりだったのに1年で真っ赤っか!!!

うん、想定通り・・。

 

 

株式投資も本質的には競馬やポーカーとかと同じでギャンブルだと思ってます。

自分が勤めもしない会社の状況、時代の流れなんて普通はわからないのでほとんど運任せじゃ?と思うわけです。

①レース中も疾走状況を見ながら購入できる、②ゴールを自分で決めることができる、ことが違うくらい。

堅苦しいことを考えずに楽しみながら真剣に遊びます。

 

 

へたっぴ
今日もここまで読んでいただきありがとうございます。時々ぽちっとしてくれると嬉しいです!!

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