へたっぴです。
2022年度が終わり新年度に入りました。
学生の場合は学年が変わるという大きなイベントがありますが会社員は劇的に変わるというわけではありません。それでも異動などで人が変わったり、新人が入ってきたり、業務の体制が変わったりとかそれなりに環境が変わります。
なので、やっぱりお正月よりも4月に年度が変わる方が年が変わるという実感がわきます。
1-3月の僕の運用成績はイマイチだったのでこれを機に反転攻勢をかけたいところです。
ウクライナも負けるな!
合計
2023.3月末の結果です。
マネパnano口座の含み損が増えたのでマネパnanoの時価評価額が5万円ほど下がりましたがNISAとiDeCoで運用している米国株が上昇したのとメキシコペソが上がったため、全体の損益は1月末に比べて1万円弱の増加です。
運用区分 | 月末時価評価 | 投資元本 | 評価損益 (含み損) |
損益 |
---|---|---|---|---|
積立リピートFX
(マネパnano連続予約) |
5,526,661円 | 4,937,497円 | -267,772円 | 589,164円 |
新興国通貨手動トラリピ
(ヒロセ通商) |
1,397,592円 | 1,000,000円 | -41,124円 | 397,592円 |
トラリピ
(マネースクエア) |
611,286円 | 640,000円 | -256円 | -28,714円 |
投信積立・つみたてNISA
(SBI証券) |
1,727,818円 | 1,494,385円
(現金629,885) |
233,433円 | |
iDeCo
(SBI証券) |
1,057,223円 | 864,000円 | 193,223円
(409,223円) |
|
ミニ株無限ナンピン
(ネオモバイル証券) |
436,016円 | 196,560円
(412,560円) |
23,456円 | |
仮想通貨 | 135,184円 | 60,000円 | 75,184円 | |
合計 | 10,891,780円 | 9,192,442円 | 1,699,338円 |
*トラリピは移行前の損を含む
*ミニ株時価評価:iDeCo還付金216,000円(ミニ株に全額再投資)を含む
マネパnano連続予約注文
利益:3月の利益は損切したので1万円程度でした。
含み損:豪ドル安により含み損が減ってマイナス27~30万円で動いていました。
入金:2万円入金してます。
時価評価:これらを合わせて時価評価としては5万円ほど増えてます。
手動トラリピ(新興国通貨)
状況は2月とほとんど変わってません。やがて来るであろう円高に備えてほとんど売買することなく、少しだけポジションを残してます。メキシコペソが7.4円まで上がっていますが2万通貨しか持ってないのであまり影響はないです。トルコリラは依然として死亡中。
つみたてNISAとiDeCo
昨年の冬から米国株がレンジとなり含み益の増減が大きいです。
急激にどんどん上がられても積立がやりにくいのでちょうど良い塩梅と思ってます。
NASDAQが15000とか行くのはまだまだ先で良いです。
今年は10000切るかな?
99.9%下がると予測されているという記事を見たので資金を追加して買い場を待っています。
トラリピ
CFDトラリピは完全終了し、引き上げた資金はマネースクエアFX口座に戻して1月からトラリピ復活しています。
しばらくは安定感があるEUR/GBPとAUD/NZDで運用します。
3月は1万円の利益を得たので良い結果でした。
運用額が60万円なので5千円/月で十分合格ラインです。
ミニ株で無限ナンピン
ミニ株は現時点で株はまだ17万円分しか持っておらず半分以上現金です。
総利益:2万5千円。
配当金総額:ここまでの総額は7千円。
仮想通貨
仮想通貨は宝くじなのでどーでも良いです。
これ以上(6万円)資金を突っ込む気はありません。
3万円分しかビットコイン持っていないので爆下げしたら買い増しして終わりで後は完全放置です。
年末より1万円くらい増えたっぽいです。
時価評価推移
下のグラフが時価評価額の推移です。
毎月、5万円くらい資金を追加しているので基本的には右肩あがりです。
マネパnano:2万円(時々、マネースクエアに追加)
投信積立 :1~2万円
iDeCo :1.2万円
ミニ株 :220円
運用先別ヒートマップ
下の図は僕の運用している商品別の時価評価額を示したヒートマップです。
・利益の場合:薄青~緑色
・損失の場合:黄色~赤色
で示しています。
ここのところの大勢に大きな変動はありません。
NZD/USDがオレンジ~黄色(-15~-5%の評価損)を行ったり来たり。
トラリピ(AUD/NZD,EUR/GBP)が少しづつ色が薄く(損失が減って)なってきました。
CFDから撤退して、比較的安定している2通貨ペアに切り替えたことが功を奏しています。
<2023.3月>
<2023.1月>
<2022.11月>