へたっぴです。

ヒロセ通商とマネーパートナーズの口座で高スワップ通貨（トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ）の3通貨に積立投資を行っています。

新興国通貨の積立投資については賛否両論ありますが、のんびり続けるつもりです。

少なくとも20年は続けたいです。

①積立による購入金額の均一化

②獲得スワップの再投資による複利効果

③低レバレッジでの運用

④超長期での運用

⑤自分の資産における運用割合を抑える

これら５本立てでを守ればそんなに酷いことにはならないのでないかと思います。

１．2018年12月結果（推定獲得スワップ＊）

＊口座は基本放置でたまにしか確認しませんので各通貨の月間獲得スワップは推定値です。

2018年12月の推定獲得スワップは26,335円でした。

毎月のスワップ額が20,000円を超えてきましたので得られたスワップを再投資の元本にします。

再投資の分をどのように運用するかまだ考え中です。

再投資なので思い切って攻める（再投資で購入する分はレバレッジを高めにする）

or

再投資はほどほどに利益を守りに使う（再投資で購入する分はさらにレバレッジを低くする）

これと決めるつもりはないので気分しだいで運用することになるかもしれません。

2018年12月末の累積獲得スワップは151,044円です。

２．各通貨ペアの運用状況

2018年12月末の状況です。

レバレッジはまだ低めです。

毎月20,000円分を積立てて購入していますが、3通貨均等に資金を振りわけて購入するわけではありません。

平均価格を下げるように購入することを考えていますので下落した通貨を中心に購入することになります。

現在価格が購入平均額よりも高い場合は、あまり購入したくないのでその月は購入を見送っています。

（低レバレッジを維持できるようにポジポジ病には気を付けています・・・）

毎月の購入単位はレバレッジ2倍くらいで考えています。

３倍くらいでも大丈夫だとは思いますがFX会社のロスカットラインよりも

自分自身の心のロスカットラインが高いのでレバレッジは低くしておかないと身が持ちません。

したがって、各通貨の毎月の最大購入数量は

が目安ですね。

ただし、メキシコペソはヒロセ通商では10,000通貨でしか購入できないので、ヒロセ通商で購入する場合は10,000通貨単位での購入になります。

この3通貨のうち現在価格が自分の平均購入額よりも低めな通貨を購入してます。

2018年12月末の状況

＊メキシコペソはヒロセ通商が取り扱う前にマネーパートナーズのFXnano口座で積立投資を始めていたので

メキシコペソだけ金額が大きいです。

各通貨のレバレッジの推移

ポジポジ病には気を付けながらのんびりやります。

それでは読んでくれてありがとうございます。