【第035話】iDeCoとか確定申告で戻ってきた税金を再投資

stevepb / Pixabay

へたっぴです。

確定申告の還付金振込通知書が届きました。

57,132円の還付です。

今年は税金が返ってきます。

嬉しいことですが、嬉しくないことでもあります。

お気づきでしょうか?

還付されるということは・・・・。

はい、僕は昨年はFXで利益出ていません。

少なくとも2年間はFXで利益でても税金払わなくてもいいくらい損しました。

損切りしなきゃよかったと後悔ばかりです。

終わったことはしょうがないので今年は切り替えていきます。

還付の内訳はよくわかりませんが、iDeCoの全額控除が2/3を占めています。

僕の場合、本業の所得が高めなので44,000円くらいが還付されているはずです。

あとは、セルフメディケーション税制の分かな?

 

「セルフメディケーション税制」というのは医療費控除の特例です。

2017年1月からスタートしました。

セルフメディケーション税制は、「一定の取組」を行う納税者が、スイッチOTC医薬品を購入した場合に適用される所得控除です。

例えば、定期健康診断をしている会社員の方が、スイッチOTC医薬品となる鎮痛薬などを購入し、年間1万2,000円を超えた場合、その超えた金額にその方の所得に対する所得税率をかけた金額が還付されます。

医療費控除との併用はできません。

ランニングとか自転車が趣味なのでインドメタシンによくお世話になってます。

片頭痛持ちなのであまり頼りたくはないですけれど鎮痛剤もよく飲んでいます。

現状ではスイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)だけなのでもう少し対象範囲を拡げてくれるとありがたいです。

今年はすでに医療費で10万円超えたので医療費控除はセルフメディケーション税制を利用するのではなく

医療費そのもので確定申告することになりそうです。

どちらにしろ確定申告は大事ですね。

 

戻ってきた還付金についてはもちろん全額再投資です。

iDeCoの方針にも書きましたが、新興国通貨の連続予約注文の原資にします。

【第028話】iDeCo(個人型確定拠出年金)の投資方針2019年版

メキシコペソ南アフリカランドの連続予約注文に29,000円づつ追加です。

それぞれ3本くらい仕掛けます。

僕の妄想(シミュレーション)では再投資の分では年8%の利益を想定していいます。

この還付金分で今年は5,000円/年利益をあげれば目標達成です。

10回くらい回転してくれれば嬉しいです。

 

へたっぴ
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