へたっぴです。
僕は2017年2月から毎月12,000円(年間144,000円)をiDeCo(個人型確定拠出年金)に積立投資しています。
ここでは、iDeCo(イデコ)の2019年5月の運用成績を紹介します。
僕はSBI証券でiDeCoの運用をしています。
もともと投資信託や個別株式でSBI証券を使っていたのでその流れです。
積立の投資信託関係(ロボアド, つみたてNISA, 一般投信積立, iDeCo)は全てSBI証券にしています。
やはり大手なので安心ですし、商品のラインナップが充実してます。
iDeCo(イデコ)運用ファンドの資産運用成績その1
iDeCo(イデコ)で運用している各ファンドの今月までの運用成績を表にまとめました。
5月27日時点では、含み損益が-2,196円です。
マイナスです。
先月までは全ファンドがプラスで、全体の損益率も5%ありました。
先進国株式ファンドはまだプラス圏ですが、新興国株式が一気に下落です。
投信積立もロボアドバイザー投資も同じです。
1か月でマイナスになってしまいましたが、あまり気になりません。
含み損の額が大したことないからではないです。
ポジティブ思考というわけでもないです。
単にゴールまでがあまりに長い(15年以上ある)ので何も感じないというだけです。
下落したらむしろ安く購入できる良い機会だと思ってます。
今ならリーマンショック級の下落が発生しても逆に嬉しく感じるかもしれません。
(つみたてNISAとiDeCoに限れば)
積立分がほぼそのまま待機資金になっています。
10連休の影響で5月分はまだ反映されていないみたいです。
4月はこんな感じでした。
iDeCo(イデコ)運用ファンドの資産運用成績その2
運用中の各ファンドの推移です。
評価損益が一気に下落です。
これまでに手数料で7,000円くらいかかっているので時価評価-2,196円と合わせて-9,315円のマイナスです。
時価評価の含み損益自体は大したことないですけど、+5%から-1%になりました。
1か月で6%の下落は利益率で考えた場合、けっこう大きな下落です。
iDeCoでは年利3%くらいでの利益率を見込んでいますが1か月で全部吹き飛びました・・・。
しょうがないですね。
SBI証券では口座管理料は無料ですが、国民年金基金連合会手数料等(証券会社問わず必ず必要)が年2,000円くらいかかります。
証券会社独自の口座管理手数料がかかる場合があるのでiDeCoは手数料ができるだけ安いところで運用することが大事です。
僕の場合投資できる上限が12,000円/月なので、手数料が占める割合は無視できません。
下落!!って感じですね。
気にせずこのまま継続して積み上げていきます!!
iDeCo(イデコ)運用ファンドとその投資割合
僕がiDeCo(イデコ)で毎月積立購入しているファンドとその投資割合、掛金は以下のようになります。
僕のiDeCoのアセットアロケーションは、先進国株式、新興国株式、海外債券、内外株式の4資産です。
日本企業の成長性には全く期待していないのでほぼ海外資産に充てています。
僕の場合、会社からもらっている給料が高いのでiDeCoの控除額が大きいです。
14.4万円の投資でだいたい4.4万円の控除があります。
控除分で十分利益を確保しているのでほとんどを株式で運用という少し攻めた配分です。