AbsolutVision / Pixabay

へたっぴです。

2021年が終わり新たな年の始まりです。

1/1，2と出勤したので仕事で2022年が始まりました。

8-10の連休も2日は出勤・・・。

ここ最近は元旦は出勤している気がします。

（現在取り組んでいるプロジェクトの関係上、当番的なもので休日出勤が増えてます。代休貯まりまくりで消化できるか怪しくなってきました。）

「早くリタイヤしたい。貧乏くさいFIREはいやだけど」と思いながら一年が始まりました。

前回、2021年の方針と結果を示したので今回は各投資の推移を示してます。

合計

実質損益・損益が最高値を更新して2021年が終わりました。

円安で含み損が少ないからですね。

ダウも最高値更新しているのでidecoやつみたてNISAも含み益が増えているというのもあります。

年間50万円くらい資金追加しているので、極端な円高がない限り今年中に時価評価1000万円に届くと思います。

利益が占める割合は15％くらい（850万円原資、150万円利益となる予定）で他の方よりも圧倒的に少ないですがFX運用の割には安全性を超重視でやっているのでこんなもんでしょう。

少し余裕が出てきたので2022年はもう少し利益を求めた運用方針にするつもりです。

＊投資金額：iDeCo還付分の再投資は含まない

＊実質通算損益：累積利益+iDeCo還付分

＊常に含み損を抱えているので、損益と実質通算損益に差があります。

マネパnano口座（連続予約注文）

2021年の利益は22.5万円でした。含み損が7万円減ったので実現損益はだいたい30万円くらい。

2021年は全体的にクロス円通貨が円安でポジションが少なくなりました。

年間を通じて評価損益（＝含み損）が少なかったのは良いのですが、イコール利益も少なかったです。

安全性重視しすぎましたが結果論なので仕方ないです。

穏やかに1年過ごせたので良しとします。

＊評価損益：未決済スワップ+含み損益（リピート系の手法なので基本的にマイナスです）

ヒロセ通商

2021年の利益は9万円ちょっと。含み損は変わらないので実現損益も9万円ちょっとでした。

最後のトルコリラの暴落が余計でした。

それ以外は上々で、メキシコペソが抜群の安定感でした。

トリコリラの暴落があったように新興国通貨の投資はリスクが高いので、少しづつ比率を下げるためには原資を下げました。最終的には利益だけで運用していくつもりで今後も少しづつ引き下げます。

マネースクエア

2021年は途中からAUD/NZD・EUR/GBPで運用し、放置してます。

2021年の利益はたぶん3万円くらい。

テコ入れするつもりはないので、ロスカットにあわないようにトラップ幅も大きめで運用してますがそれでも少しづつ損失が減り、ゆっくりですが挽回しつつあります。

つみたてNISA

2021年の利益は18万円となりました。

含み益なので利益とは呼んでよいのか微妙ですがとにかく18万円増えました。

ほぼ何もしてないので楽ちん楽ちん。

このまま米国株は上昇し続けるのか？調整場面が来ても立ち向かえるように現金も積み立てておこうと思ってます。

iDeCo

ここでも米国株高の恩恵を受けまくってますが、僕の場合は何と言っても還付金が強烈です。

2021年の利益は13万円で、還付金を含めた利益は17.5万円なりました。

還付金4.5万円は確定利益ですが、それ以外は所詮含み益なので喜んで良いのか微妙です。特にidecoの場合、あと十数年は引き落とすこともできないので何とも言えませんがとにかく2021年は17.5万円増えました。

投資金額も弄れないので調整場面が来ても立ち向かえるように下落幅が少ない債券の商品も積み立ててます。いざとなったらスイッチングするつもりです。

＊実質損益は還付金を含んだ金額

ミニ株の無限ナンピン

2021年は利益1,000円・・・。

配当も入れて1,000円・・・。

買った銘柄の半分はマイナスになりました！！

強がりじゃなくて予定通りです。

無限ナンピンなので下落は屁でもないです。

＊月額220円の利用金額は投資金額と見なしてます。

＊200円分がTポイントとして付与されるのでもちろん全額投資に充ててます。

＊時価評価はidecoの還付金の再投資分を含んでいるので投資金額と大きく差があります。たくさん儲かっているわけではないです。

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