へたっぴです。

持病の頭痛でブログ更新もままならず・・・。

＜以下は1か月前くらいに書いた内容です＞

最近、新しく始めた業務プロジェクトが業務の1/3を占めてます。

深く考えることなくひたすら体を動かして作業する機会が多いので、時々投資方法とかどうしようかなぁとか考えながら作業してます。

（こんな業務で高給もらってなんかすいませんです。その代わりに責任は重大なのです）

だいたい他の人のブログ、インターネットの記事、読んだ本とかに書いている投資方法はどうなんだろうとか考えることが多いです。

先週、少し前に読んだ「あっきん」さんの考えた設定「トラリピ３３１モデル」の記事のことを考えながら、僕だったらどうする？なんてことを考えながら作業してました。

そのまま使ってもいいんですがもっと守備的にというかカウンター1発狙いでやるのもありなんじゃないかと思ったんです。

トラリピ３３１モデル

３３１という数字の意味ですが、ゾーン毎の資金配分になります。

に分けてトラリピの設定を行っていくというものです。

あっきんさんはカナダドルのロングで90円以上を高値、80～90円を安値、80円未満を一撃必殺ゾーンと設定しています。

気になったのは高値ゾーンに資金の1/3を使っている点ですね。

現在、カナダドルは90円を超えているのでここに資金を使わなければ効率が悪いからなのかな？

運用する通貨によって考え方は変わると思いますが高値圏で仕掛け、1回もリピートすることがないポジションを複数抱えたことがある（現在進行形で抱えている）僕としては、自分で運用する場合、どんな通貨であれ1/3の資金を高値圏に使うのは避けたいところです。

へたっぴ163モデル

僕はめちゃびびりなので、設定は163で行こうかなと思いました。

高値圏は捨てます。

その分の資金を安値圏の資金にまわし、中盤の安値ゾーンで勝負します。

次に超安値ゾーンに1/3の資金を充てます。

超安値ゾーンは世の中でとんでもないことが起こっている可能性が高いです。ここで勝負しようにも資金の大半を他のゾーンに使っていた場合は含み損もとんでもないことになっている可能性が高いので怖くて勝負なんてできません。

超安値ゾーンに充てる資金を予め分けておくことで勝負しすぎることなく運用する方が僕の性格にもあっていると思います。

資金の1/3を超安値ゾーンに充てることで超安値での仕掛けを増やし、その後の回復期に一気に利益を出す作戦です。めちゃくちゃ相手国に攻められて、円高の防戦一方になりながらもチャンスをじっと待って、円安カウンター攻撃の際はＤＦも一緒に怒涛の攻めをするイメージですね。

平常時は間違いなく資金効率は悪いです。

安値圏に落ちてくるまで待たないといけないので時間がかかることもあるでしょう。

ただし通貨を選べばリスクを限定的に資金を効率良く使えるんじゃないか？と思ってます。

今の状況でいうと高値圏にあるカナダドルではなくそこそこの安値圏にいる豪ドルが対象にすればよいのでは？と思ったわけです。

ＮＺドルでの運用の復活もありかもしれません。

これらの通貨であれば、高値圏に資金の1/3もぶち込まなくても済むかもしれません。

これから急激な円安にならなければの話ですが。

豪ドル/円ロングでの163設定

問題は高値ゾーン、安値ゾーン、超安値ゾーンをどのように設定するかですね。

僕は基本ハーフ＆ハーフ戦略をベースにロングのゾーンを決めているので豪ドル/円でゾーンを

で設定したいと思います。

今の仕掛け設定はこんな感じです。

あれ？

ちょっと高値ゾーンが多いけど、既になんとなくそうなってる！！

なんてこった。

ここまで書いておいて、これからこんな感じで行きますという結論にしようと思ってたらほぼ実行中でした・・・。

行き当たりばったりで文章書くとこんなもんですね。

少し高値ゾーンが多いので今後は安値ゾーンの仕掛けを増やせばいいんだということが改めてわかっただけでもよしとしましょう。

とりあえずスワップもゼロで全く役に立っていない85円以上のポジションをなんとかしたいです。なんとかと言ってもやれることは損切りしかないですけどね。

後はどこで切るか・・・・。

ウクライナ危機でオセアニアドルが上がってきたので思い切って切るか？

貯めたスワップと相殺すれば収支としてはプラスのポジションが多いです。

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