【第041話】2019年4月iDeCo運用実績

こんにちは、へたっぴです。

僕は2017年2月から毎月12,000円年間144,000円)をiDeCo(個人型確定拠出年金)に積立投資しています。

ここでは、iDeCo(イデコ)の2019年4月の運用成績を紹介します。

僕はSBI証券でiDeCoの運用をしています。

もともと投資信託や個別株式でSBI証券を使っていたのでその流れです。

積立の投資信託関係(ロボアド, つみたてNISA, 一般投信積立, iDeCo)は全てSBI証券にしています。

やはり大手なので安心ですし、商品のラインナップが充実してます。

まとめた方が管理しやすいかなと思いましたが

そのうちロボアドTHEOはSBI証券画面からは管理できなくなるし、iDeCoはログインIDが違うので

管理画面を確認するためには別に入りなおす必要があります。

なので、まとめたからと言って管理しやすいかと言われるとそうでもないです。

ただSBI証券は先日リリースした投信積立のアプリが使いやすいのでおススメです。

早速使ってみた感想を以下にまとめました。

【第037話】SBI証券の「かんたん積立アプリ」を早速使ってみた!!

iDeCo(イデコ)運用ファンドの資産運用成績その1

iDeCo(イデコ)で運用している各ファンドの今月までの運用成績を表にまとめました。

2019年4月の各ファンドの運用成績は、含み損益が+14,559円でした。

全ファンドがプラスです。

全体の損益率が5%です。

特に先進国株式が+8%です。

米国株式市場が回復してきたからでしょう。

現時点では全く気にもしていません。

なんといっても先が長いのでのんびりやります。

iDeCo(イデコ)運用ファンドの資産運用成績その2

運用中の各ファンドの推移です。

損益としては+7,607でした。

時価評価額としては+14,559円でしたが、開設当初にかかった手数料とか経費が引かれていますので手元に残る金額が少なくなっています。

月ベースでの動きはあまり気になりませんが評価損益が少しづつ増えています。

開設当初にかかった口座の維持費等の手数料と毎月の維持手数料を差し引いてもプラスです。

調子いいです。

グラフを見てもきれいに右肩上がりです。

SBI証券では口座管理料は無料ですが、国民年金基金連合会手数料等(証券会社問わず必ず必要)が年2,000円くらいかかるります。

証券会社独自の口座管理手数料がかかる場合があるのでiDeCoは手数料ができるだけ安いところで運用することが大事です。

僕の場合投資できる上限が12,000円/月なので、手数料が占める割合は無視できません。

数百万円運用できるようになったら屁でもないのでしょうけれど。

 

このまま継続して積み上げていきます!!

iDeCo(イデコ)運用ファンドとその投資割合

僕がiDeCo(イデコ)で毎月積立購入しているファンドとその投資割合、掛金は以下のようになります。

僕のiDeCoのアセットアロケーションは、先進国株式、新興国株式、海外債券、内外株式の4資産です。

日本企業の成長性には全く期待していないのでほぼ海外資産に充てています。

僕の場合、会社からもらっている給料が高いのでiDeCoの控除額が大きいです。

14.4万円の投資でだいたい4.4万円の控除があります。

控除分で十分利益を確保しているのでほとんどを株式で運用という少し攻めた配分です。

 

 

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

へたっぴ
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