【第047話】トルコリラに引き続き豪ドルまで・・・

Alexas_Fotos / Pixabay

へたっぴです。

トルコリラがちょっぴり下げ止まったかと思いきや・・・。

豪ドル。

次はお前か!!

ニュージーランドも一緒に落ちてるのは予定通り。

集計していませんが、たぶん時価評価ベースではマイナス圏に沈んでます。

しかも仕掛け注文数がまだ薄い価格帯!!

あまり決済できそうにないです。

ただし、豪ドル、ニュージーランドドルは幸いスワップが高めです。

僕はマネパnano口座でリピートFXを行っていますが、トラリピのマネースクエアよりも遥かにスワップが高いです。

どうせそのうち戻るでしょうからスワップをもらいながらのんびり待ちます。

もちろんただ待つだけではありません。

毎月資金は追加します。

新規注文も仕掛けます。

スワップによる資金の増加と、現物資金の追加。

ロスカットにならない限り、時間が経てば経つほど勝つ可能性はどんどん高くなります。

もちろんスワップが高ければ高いほど、追加する資金が多ければ多いほど勝つまでの時間は短くなります。

 

僕はサラリーマンなので毎月安定した給料が入ってきます。

積立分の資金は生活資金とは別の口座に入るようにしているので、ほぼ強制的に資金を増やしています。

ロスカットにならない限り、ほとんどのポジションがいずれはプラスになります。

資金を追加することによりロスカットの可能性はどんどん落ちます。

僕の運用方針は15年以上の超長期勝負です。

何回でも書きますが資金効率はさておき、超長期で勝負するかぎりいずれは勝ちます。

毎月、安定的に資金を追加できるこの安心感。

サラリーマンやっててよかったと思えます。

 

9通貨ペアに分散してる甲斐があって、落ち方はバラバラです。

クロス円ばかりですが分散の効果が出てます。

米ドルは109円代で踏ん張っています。

僕の米ドルの連続予約注文は仕掛け本数、数量ともに少なめです。

リーマンショック以上の急落でも耐えられるくらいです。

僕の米ドルの運用方針は

「資金のロスカットの危険性を緩和するための圧力調整弁の役割も持たせる」

です。

どういうことかというと、フラッシュクラッシュのように短時間で急激に含み損が拡大した場合、資金の追加が間に合わない可能性があります。

1月の急落相場では多くの方がロスカットされたことを報告してます。

多めに資金を入れて運用すれば、ロスカットラインが下がるので急落にも慌てることはありません。

ただ多めに資金を入れれば安全性は増しますが資金効率があまりにも悪くなります。

そこで資金効率をちょっと良くしようと目論んで少しは連続予約注文を仕掛けています。

僕にとって米ドルの運用はおまけみたいなものです。

 

メキシコペソ、南アフリカランドは未だに踏ん張っています。

僕の資産状況では2通貨ともまだプラスを維持しています。

素晴らしい安定感です。

スワップの供給源でもあるこれらの通貨が安定しているとほっとします。

資金の比率がそんなに高くないので貢献度は高くはないのですが。

トルコリラは17円切ったらさすがに少しづつですが買い増し開始ですが18円に乗ってますね。

まぁ落ちるよりはいいか。

 

へたっぴ
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