【第073話】今後は防御を意識しながらの積立リピートFX運用になりそうです

Pexels / Pixabay

へたっぴです。

 

お盆なのに僕のリピートFXの含み損が過去最大です。

お盆は関係ないか・・。

1月のフラッシュクラッシュの時以上の含み損です。

フラッシュクラッシュは寝ている間に起こったしすぐに戻ったので全く危機感を感じませんでした。

今回は寝ても起きても含み損が大きいので気持ち的にはなかなか大変です。
対中関税は一部先送り!円高の流れに変化!?

おおっと思いましたが束の間の喜びでした。

急反発しましたが、1日で下落・・それから上昇して下落・・・。

ここ数日間はボラティリティが高いです。

ロスカットレートまではまだ余裕があるので焦ってはいません。

円高が進むとしても今日のように反発の場面やボラティリティが高くなる場面もあると思うのでじっくりいきます。

この先円高が進むとの予測があるのでいまのうちにどうするか考えておこうと思います。

と言ってもやることはあまりありません。

とりあえず一つ確実に言えることはロスカットレートに近づいたら現金を足すです。

僕のリピートFX運用は暴落でも耐えて相場が回復するのを待つというスタンスです。

損切やりません。

現在も毎月資金を足していますが、新規注文も同時に行っています。

ロスカットラインは少しづつ下がっていますが急落時の対応としては不十分です。

なので毎月の資金追加はそのままで、当面は新規注文の価格と量で調整しようと思っています。

例えばオーストラリアドル/日本円のロングに2万円の資金追加した場合、55円のところに新規注文を仕掛けるとか。

オーストラリアドルが一気に15円落ちることはなかなかないので、単に資金を2万円追加した状態とほぼ同じことになります。

これでもきつくなった場合は上に書いたように現金をさらに追加します。

余裕資金は別に確保しているので躊躇なくぶっこみます。

繰り返しますが損切はしません!!

 

先日、ネットのニュースでこのような記事を見つけました。

「大暴落時の大量買いを狙ってもできない」理由 リーマンショックでリアルに資産半減した筆者が解説

 

大暴落時には生活防衛で目いっぱいでそんなに動けないのはその通りだと思いました。

リーマンショックの時は

『1ドル=50円の時代が来る』

『日経平均5000円の衝撃』

みたいなタイトルの本が売られていました。

そんな本を目にしたら買い向かうのはかなりの度胸が必要だろうと思います。

僕も自信を持って買い向かえるかはその時になってみないとわかりません。

(それまでに十分な利益を上げることができていれば買いますが)

 

この記事にも書いてある通り、暴落になっても投資を続けるということを意識していきたいですね。

そのためにも、資金管理を確実にというだけでなく、

下の価格にも注文をしかけることができるように余裕を持つことが大事だと思います。

7~8円下落に耐えうるぐらいでは下落局面では全く動けません。

20円下落に耐えることができるくらいにしないとキツイのではないでしょうか。

しばらくは防御をこれまで以上に意識しながら運用していこうと考えています。

とりあえずポジポジ病に注意です!!

 

へたっぴ
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