へたっぴです。

新興国通貨を手動トラリピで運用しています。

とはいってもレバレッジ超低めのゆるゆるで運用しており、最近はほぼ稼働していません。

先進国通貨と比べると依然として高いスワップなのでスワップもらいながらぼーっと運用しており最早トラリピとは言えません。

最近は米ドルとかもスワップが高いので新興国通貨の相対的なスワップの価値は減っているような気がしないでもないです。

昨年（2022年）の動きとしては春に利益確定のための決済（もう少し待てば良かった）と、1ドル＝150円を付けたときを見計らって決済させたくらいで、新規のポジション建てはほとんどなし。レバレッジは0.3倍、証拠金維持率は常に4000～5000％と超余裕のほったらかしでした。

2023年に入っても全くトラリピになっておらず、まだまだ円安局面が続いているため、新規購入も躊躇してしまい結局ほぼ放置状態。円高が来る、来ると言われているし、新興国通貨はなんとかショックで円高になったら積み立てたスワップ分が吹き飛ぶくらい下落するので焦らず我慢している状況が続いています。

それにしてもちょっと失敗したかも？

ということで、ブログ更新も思いっきり放置で1年ぶりの更新です。

2023年4月末時点での運用状況

通算損益状況と運用状況

＜2023年4月末時点の手動トラリピの運用状況＞

＊全運用成績の結果とはちょこっと違います。

2022年は円安で一気に動いたので半分以上のポジションを決済し利益確定させ、1年間の利益は概算で214,890円となりました。

新興国通貨はスワップが大きいので円安局面だった2022年はかなりの恩恵を受けることができましたね。

保有ポジションが減ったことにより、毎月のスワップが3千円くらいにまで減りました。

今後の運用方針について考えてしまいますね。

高スワップ3通貨はリスクとリターンのバランスが難しいです。

維持率から考えると安全面に偏り過ぎな気がしますが『〇〇ショック』や、その後の『底からの回復期』を経験すると結局はショックを気長に待ってから買って放置orトラリピした方が効率がよさげな気がしないでもないです。

大部分のポジションを決済したので早く円高ターン来ないかな。

積立リピートFXによる月別利益

ゆるゆるのトラリピで、特に2022年は円安だったので裁量での決済に切り替えたため、トラリピとはいえない状態でした。

さらに今は保有ポジションが少ないので、今年は決済できる機会があるのか？というレベルです。

（また書くことがなくなる・・・）

ただスワップという確定利益が毎日入ってきてます。

新興国通貨はスワップが大きいため、僕のゆるゆるの設定では為替益よりもスワップのほうが多いです。

今年は3通貨が下落しない限り、保有ポジションは増えないので、4～5万円くらいのスワップが入ってきて、為替差損はゼロ円という結果がすでに今から予測されます。

積立リピートFXによる利益の累積

累積利益は526,136円（決済済み利益：437,098円、未決済スワップ：89,038円）です。

円安により一気に決済したので2022年は飛躍の年でした。

ただし、スワップは毎日入ってくる確定した利益です。

2022年は貯まったスワップをまとめて決済しただけで、円安とはあまり関係ありません。トラリピではありますが決済までの期間が長いのでコツコツと積み立てるとスワップの利益も大きくなるなぁと改めて感じてます。

今年についてもリピートする回数は期待できず停滞の年になっていますが、しっかり貯めこんでまた爆発する機会を待ちます。

メキシコペソを7円では買う気にはちょっとなれないです。

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